Kabeshinさん |
デストロイヤ F2-66X |
10年以上 | 2010/04/22 |
■■■■■ | ★★★★ |
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・メガバスのトップ全般、グリフォン等のスモールクランク、10g以下のバイブ、ミノー(80とか95)、シャッド、1/4オンス以下のスピナベ、JH、NS ・マスの管釣りまたは湖(ミノー、ベビークランク、小型トップ)でも使用 ・要はベイトで軽量ルアー(3〜7g前後)を使うとき。 |
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・軽量ルアーをベイトで扱える。(スコ1000にファイヤーライン16ポンドが私の場合もっとも幅広いルアーが使えるベストセッティング) ・今のところ最大魚を釣ったのがコレ |
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ない。(ただし、取り立てて気に入ってるとこももないような・・・) |
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HT-1000モデル。メガバスのデストロイヤーで1本目か2本目に買った竿です。動機はベイトで軽いルアーを遠投したかったから(当時はラインのよれるスピニングが苦手でした。) ベイト1本でスピニングの領域までカバーしたいときはコレです。 1/8〜5/8オンスとありますが、14g以上はトップ限定みたいなもので、快適にキャストできるのは5〜10g、7g前後がベストだと思います。ジャイアントドッグXをフルキャストするとパワー不足を感じます。基本トップ用なのですが6.6の長さなので繊細なアクションは付けずらいです。遠距離戦用ですね。 素直なレギュラーテーパー(人によってはスロー)で小型クランクには合います。ミノーのトゥイッチではもう少しベリーに張りが欲しくなります。底もの向きではありませんが、1/8オンスのテキサスで使ったりもします。 私にとっての真骨頂は軽量ルアーを扱えるところで、最大魚は3インチワームに1/32オンスのJHで釣りました。その時は初めて竿が折れることへの恐怖を感じましたが、実際には簡単に折れることはありませんでした。 ただの長くてしなやかな竿です。現在は軽量ルアー向けのロッドも増えており、特段「この竿でなければ!」というのはありません。私も今なら盟撃とかパガーニシャパラルとかエクスパーダを選ぶのではないかと思います。 |