フレディースポンサーさん |
クレハ シーガー R18 フロロリミテッド ハード |
15年以上 | 2014/01/15 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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底物(テキサス ラバージグ)12LB14LB ベイトフィネス8LB |
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伸びが少ない。 クレハのフロロ。強いことは言うまでもない。耐磨耗性、結束強度、最大釣力すべて。 フロロリミテッドとの使い分けが出来る。 |
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スピニングで使うとさすがにトラブルが増える。ただ、上手く使えば伸びの少なさを生かし、ウィードがらみを外しやすかったり切りやすかったりメリットは多い。 トラブルを減らしたいときは、フロロリミテッドを使えば解消。 |
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琵琶湖で釣りをしてます。 ウィードエリアがメインになるのですが、ハードを使うようになって、ウィードに引っかかった際にウィードを切って外すことが容易になり、一投を損することが減りました。伸びの少なさの効果です。 伸びの少なさは重いものを操作するときにも有効で、よりダイレクト感があります。細かい動きも跳ねるときも。
では感度が高いか、と言われると、フロロリミテッドに比べそれほどの差は感じません。初期伸度の差ではない感じです。
私は、クランクやバイブレーションなどはナイロンを使い、スピナーベイトやブレードジグなどより耐磨耗性を要求されるものはリミテッドを使い、底物にハードと使い分けています。 しかし、スキルの高い方は巻物でもハードを使うことにより、何に当たったかなど水中の情報をより得ながら釣りをできると思います。 |