内山優さん |
WILD SIDE WSS61UL |
25年以上 | 2016/05/04 |
□□□□□ | ★★★★★ |
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1/32~1/16ozジグヘッド、ダウンショット、ネコリグなどライトリグ全般 (主に琵琶湖でのボートで使用) |
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・バットパワーがあり、50オーバーが掛かっても魚から寄ってくる ・繊細なティップで食い込みが良い ・掛けた後のベントカーブが非常に綺麗 ・感度はそこそこ、必要十分なレベル ・コストパフォーマンスが高い |
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・リールシートが短く、グリップしづらい (3回目位で慣れましたが) |
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EGエアリアルが寿命になったため、買い替え。 使った感想は「実はかなりパワーがあるムッチリ細マッチョな竿」
繊細なティップと強いバットはエアリアル以上で、細いラインでも安心してやりとり出来ます。ウィードの中で大型が掛かっても耐えるだけで「魚から寄ってくる」を体感出来ます。 掛けた後のベントカーブが綺麗で素晴らしく、さすが飯高氏と鬼形氏が手がけた竿だなあと実感しました。
まれに「ティップが折れた」という話を耳にしますが、扱いの問題だと思います。どんな竿でも、魚やウィードが掛かった状態でグリップだけ立てて思い切りアワせれば折れます(笑)
EG派でしたが、今後はレジットデザインで揃えようかと思っている位、イチ押しの竿です。 |