シャローマンさん |
ロングA |
20年以上 | 2007/02/10 |
■■■■■ | ★★★★★ |
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リザーバーの岸沿いを軽めの連続トゥイッチ(水面直下をルアーが水面に出ない様に)。 ポーズ短めのハードジャーク。 15A インサートプレートモデルのみ使用。 岸釣りのみで、タックルはロッドがテムジンガゼル、リールがTD-Z103H、ラインがフロロ10lb(以前はナイロン12lb〜16lb)の組み合わせ。 |
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おもちゃのような外見で釣れまくるところ。真冬に40オーバー二桁なんて事も(三年ほど前) |
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ハードジャーク時フロントフックがリップに引っかかりロックする事がある。 ラインがフロントフックに絡み易い(アウトバーブのフックに交換すると減少する)。 引き抵抗が強くジャーク時の手首にかかる負担が大きい(でも釣れるからヨシ)。 |
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永遠の一軍ルアーです。 現在三代目ですがいずれもロールマークと歯形でボロボロになるまで使い込んでます。 ただ巻きで使用する事がないのでトゥルーチューンもあまりしません。(トゥイッチ時に偏ってロールする場合は別ですが・・・アイが非常に硬く難しい) 動きはハードジャーク時につんのめるようにロールし、高い浮力もあいまって復元しようとする力が強い。 結果的に水を大きく動かし、フラッシングも高い効果が得られる。 ダート系の動きではないが、移動距離を抑えられるので活性の低い時でもリアクションで喰わす事が出来る。 一見おもちゃのように見える外見も、リップの形状と浮力が実に良く計算されて設計されているから、厳しい状況にも応えてくれる動きを出せるのでしょう。 多くの方が他のでダメな時これで釣れたというのもその所以ではないでしょうか? 泳層も他にあまりないタイプですしね。なにはともあれ騙されたと思って使ってみてはいかがでしょうか? インサートプレートモデルに描かれてる側線やうろこ・・・プレートに写り込んで立体感が出るんですよ。 プレートがあるのにゴーストカラーのように見えます(私だけかもしれませんが・・・魚にはそう見えてるかも??)。 斜め下から見ると分かり易いので、持ってる方は試してみてはいかがですか? 釣れそうに見えてくるかもしれませんよ?(笑) |