| パパラギさん |
Xj4 ジミー |
| 10年以上 | 2007/09/08 |
| □□□□□ | ★★★★ |
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| 普通の垂直浮きペンシルとして、普通にトップで使用。 |
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ルアー後尾に重心が集中しているため、超ロングディスタンスで操作性も非常に良く、さらにアメリカンルアーらしからぬ、センターバランスブラックフック(VMC社製)が装着されており、耐食性や刺さりも抜群で、ホーニングの必要は一切なし!! パッケから出して、国産ルアー同様にそのまま使えます。
しかも国産のような科学研磨フックではないため、何度でも研ぎ直しが可能!! このシャープな刺さりで科研でないのは、特筆すべき点です!! 研ぎ直しの利かない「科研針至上主義」の国産品も見習って欲しいものです。 |
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エクスキャリバーシリーズは取扱店が非常に少なく、価格も高額なところ。
例えばエクスキャリバーワンノッカー(バイブレーション)は、1個2000円もしますが、根がかりしやすいバイブに、そんな値段は払えません。
当該商品のXj4ジミーもアメルアなのに約2000円もするので、購入者を選ぶシリーズです。 |
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外観、内部機構(ウェイト位置からヘッド内部のグラスラトルの数)、フックポジション、そして浮き角まで、ほぼすべてがラッキークラフト・サミー100のコピー。ルアーアクションも実際に並べて双方使い比べましたが、まったく一緒でした。
私はプラドコ好きだから愛用していますが、「天下のジミーヒューストンが、これは一体…??」という出来映え。
プラドコファンでなければ、オリジナルのサミー100をお勧めします。流通量から価格、中古市場での入手のしやすさなどを考えると、サミー100のほうが優れています。
ただしサミーは初期不良で浸水する物があるので、トゥルーセントカラー以外は危険でお勧めできません。あっという間に浸水してウェイトがどす黒く錆びますので、それが確認できるカラーをお勧めします。
結果、私はサミーより丈夫なジミー!! そしてプラドコファンのひいき目で、Xj4ジミーには★4つです!! |
