J/S2さん |
BW300M |
5年以上 | 2007/09/15 |
□□□□□ | ★★★★ |
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大きめの野池、リザーバー、フラットレイク オカッパリでは攻めきれないフィールドで使用。 動力はereki-xのみ。 2名での乗船を前提として購入。 |
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Bee2007シリーズ最大の船内幅80cmは、色々な物を積み込んでも十分足場を確保できる。後部では昼寝も十分出来るスペースがある。 横風や直進安定性を確保するため後部にラダーを装着しているが、標準装備で船底にキールがあるため、さらにエレキでの操作性がアップしている。 |
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エアフロアは底板のボートよりやや視点が高くなる利点もあるが、フットコンの操作性を下げてしまっている。 この大きさでPVC素材のため折りたたんでもコンパクトとは言えないかもしれない。 |
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先にも書きましたが2名での乗船を前提としているため、手軽さは無視しています。 動力はereki-xでバッテリーはボイジャ-105A×2個、後部にラダーを装着しています。またオプションの腰掛板の上にチェアを設置。これだけでもかなりの重量になりますが、さらに2名分のタックル8〜10本とボックスと食料を積載しています。 それでも十分釣りをするスペースが取れるのでこのボートの広さには満足しています。 また立って釣りをすることにやや不安感があるゴムボートですが、荒れた湖面でない限り個人的に問題ないと思います。たたバランス感覚がない人は怪しいですが。
気に入らない点で書きましたがフットコンはエアフロ上では操作しにくいのでスノコを敷いて対応しています。 収納性ですがコンパクトではないものの乗用車でしたらトランクになんとか収まる大きさではあります。しかし他にも装備品やタックルがあるので、やや大きめの車の方が積載は楽ですね。
休日を丸一日使ってのんびりと湖面で釣りを楽しみたい人には、うってつけのボートかもしれません。ゴムボートでの昼寝はとても気持ちいですよ。 |