サボテン2号さん |
ツイストロック |
15年以上 | 2008/08/12 |
□□□□□ | ★★★★ |
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・主にシャッド系ワームに |
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・もうほんとにワームがずれない、頭割れも激減。 ・ワームキーバーが頑丈で、センターピンがあるおかげでセッティングも非常に楽。 ・ワイヤーが太軸で頑丈。 |
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・単価はやはり高いですね…ただ使用するワームの長寿命化と、ずれない=リズムよく釣りに集中できることを考えると安い位だと思います。 ・バリエーションとして細軸もあったら嬉しいです。 ・バラシがかなり多くなった気がします。(下記コメント参照) |
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ザップのパイルドライバーの性能に感動したものの、ワームキーパーの脆さとセッティングのし難さに嫌気がさしてました。そこにツイストロックが発売。もうこれで完璧だと思ってましたが… とにかくバラシが多くなりました。腕の問題、使用するタックルバランス等もあるのでしょうが、パイルドライバーよりもバラシが増えてます。 で、自分なりに推論立てました…結論から言いますと、フッキング時に、フックのポイントとワームとの間に十分なスペースが確保できてないのかなと。以下、勝手な推論です。 まず構造上、セットされたワームがラインの方に逃げることがないし、ザップのものよりもワームキーパーの首振り自由度が少ないので、ラインアイ付近でワームはガッツリとホールドされます。加えて同じ番手比較でザップよりもフックのゲイブが小さいため、フックポイントがワームから露出した時のワームとのスペースが小さいです。本来だとこんな時はワームがラインの方にずれたり、フックの中心軸からずれる様に横倒れしてスペースが生まれるはずですが、前述したとおり、ワームの頭がガッツリとホールドさているため、フックポイントの露出量が少なく、かかりが浅くなってしまってるんじゃないでしょうか。ちなみにメインに使っているのはワンナップシャッド5インチに、5/0です。対策として、フックの番手を上げたり、もっと細いシェイプのワームで試してみます。 |