TAOさん |
トルノ 3003 |
25年以上 | 2008/08/14 |
■□□□□ | ★★★★ |
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主に巻物用として使用。 |
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SM〜トーナメント(T)〜TORNOの中で唯一、5.3:1のギア比。 またこのシリーズ独特のデザインのサムレストの使い易さは秀逸。 ちょっと安っぽく見えないこともないブルーのボディー。(4601今江モデルっぽくもありますが)
マクサーシリーズ若干及ばない気もしますが、割と軽いルアーも投げられます。 |
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このモデルだけデフォルトだと遠心オンリーでマグブレーキが使えない。
樹脂ボディー。ただ、樹脂ボディーその物が嫌な訳ではなく、それによって使用するビスの数が増え、分解に手間がかかる。先代で金属ボディーのSMやトーナメントに比べると、樹脂のたわみや収縮による変形を防ぐ意味がある事は想像できますが。 |
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トーナメント(T-Pro 3000C LW)を右用の便利屋さんリールとして多用しているのですが、その使用感が良く、割りに軽いルアーも投げられる点が気に入ったので、巻物に特化させた1台を必要として購入しました。 トルノの中でベアリングの少ないモデルですが、単純にコスト面だけのことではなく、ギア比5.3:1の採用や遠心オンリーのブレーキは、そもそもメーカーが巻物用として設定した感が伺えます。
しかし、トーナメントをマグブレーキオンリーで使用しているので、ブレーキのフィーリングを合わせたかった事と使用頻度の高さから、マグブレーキユニットとピニオン部のベアリングをジャンク品の3004から移植し、クロスギア(レベルワインド部)にベアリングを追加し、ハンドルもベアリング入りのモデルに交換し、事実上3007(笑)になってしまっています。 |