タマーゴさん |
ルナミス S1100M |
10年以上 | 2017/07/25 |
□□□□□ | ★★★ |
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15年版 NEWルナミスS1100Mとツインパワー4000XGの組合せでバランスは良いです。
ヒラスズキ、ライトショアジギ、その他足場が高いポイントで使用。
けど、まだ60センチくらいのマルスズキしか釣れてません。 |
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感度は必要十分です。他にダイワやダイコーのハイエンドロッド使ってますが、感度は遜色ありません。
硬いロッドですが、キャスト時に意外とルアーの重さをバットやベリーに乗せやすく、飛距離もかなり出ます。1オンスクラスの鉄板バイブはぶっ飛んでいきます。 |
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今のところあまりないけど、11ftの長さがあるだけにロッドアクションやりすぎるとすぐに疲れます。(当たり前ですが) |
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シマノのルアーロッドといえば、パツパツした硬い質感で魚を掛けても粘りが効かないイメージがあります。
しかし、先日60センチぐらいのシーバスを掛けると、確かに硬いながらも粘りは感じました。また、ロッドの硬さゆえに魚を掛けてから水中の魚の挙動が鮮明に伝わってきやすく、魚の挙動に合わせたロッド操作が素早く行える印象です。
ランディングまで魚をコントロールするのも容易でしたが、これから使い込んでカーボンに少しヘタリが出たら、今より粘りがマイルドになり、よりコントロールし易くなるのではないかと想像しています。
今回は60cmのシーバスでしたが、おそらくこのロッドのポテンシャルが発揮されるのは60センチより大型のシーバスなのではないかとも思います。 ですが、まだ釣った魚の数が少ないので、今は★3つで、また気づいたことがあれば追記します。 |