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 パックロッド
ハートランド 684TMMLFB-MIL08 柳龍脇刀
メーカ名ダイワ
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更新
お名前僕の名前はハルヒコさん
アイテム名ハートランド 684TMMLFB-MIL08 柳龍脇刀
対象釣り歴25年以上更新日2024/02/25
使い込みLv.□□□□□満足度★★★★★
用途
海でのシーバス、メッキ、根魚、ハゼやキスの堤防ちょい投げ。川でのバス、渓流のトラウト等々どこでも何でもこなす万能ルアーロッド。グリップが短く、インターラインなのでやってみたらエギもできた。
気に入っている点
・見た目の高級感。和竿ヘラ竿モチーフでカラーも渋く、グリップが凝っていて感動する。専用のハードケースの出来まで素晴らしい。メイドインJAPANのこだわりを感じ取れる。
・ハートランド唯一のインターラインロッド。性能は通常のガイド付きロッドと遜色なし。横風に強い、ガイド絡みが無い等の利点があり、パックロッド機能にインターライン機構を使うことで作り上げたられたコンセプト。メインロッドとしても余裕で使える。
・6ft8インチまたは6ftとして長さを変えれるのは便利。小場所や渓流では6ftスタイルで愛用。
・硬さはMMLなのでかなりしなやかである。1オンスは投げる気にならないが、21グラムくらいまで抜けが良く快適。軽すぎるルアーを使う場合はラインを細くすれば渓流のルアー釣りにも対応できる懐の深さ。
・ネーミングが脇刀かぁ、、相応しすぎる。2本目持っていくのにコンパクトでこの性能。まさに脇刀である。
気に入らない点
無い。このロッドはインターライン機構のロッドと理解している人が購入するハズなので、メリットを武器に、デメリットは腕で補うでしょう。通常のロッドと比べて抵抗が増え飛距離が落ちるのはデメリットかもしれないが、9割5分は飛んでおり目視では分からないくらいだと思う。
コメント
見た目の美しさ、性能の高さ、そして「脇刀」という名前。ハートランド唯一の素晴らしいロッド。購入したい人、興味のある人はカタログやコイツの画像をしっかり見て、惚れてください。
更新
お名前マイスルさん
アイテム名ハートランド 684TMMLFB-MIL08 柳龍脇刀
対象釣り歴20年以上更新日2014/04/30
使い込みLv.■■■□□満足度★★★★★
用途
日本が世界に誇れるモノ作りを感じられる一振りです。
気に入っている点
発売した時にあまりにも高価で手に入れることが出来ませんでしたが、しばらく後に中古品を三万円程でやっと入手することができました。
まず何と言っても所有感が素晴らしいです。
細部までとても丁寧に作り込まれていてロッドからオーラを感じる程です。
柳龍も使っていますが、ロッドの調子もまったく遜色なく扱え、コンパクトに持ち運べる分、コチラの方が使用頻度は高いです。
また、柳龍よりもグリップの高級感がかなり高いので、使っているだけで喜びを感じることができます。
この竿の特徴である長さを可変できる機構は、オカッパリでは本当に便利ですね。
生産に手間暇が掛かるのでなかなか普及はしづらい機構ですが、実釣主義の方にこそおススメできます。
なかなか状態の良い中古品には出会えませんが、もし入手できる機会がありましたら是非使ってみてください。ただし、インターラインですので、見た目がキレイな中古品があったとしても内部の状態が判別できないので十分に確認した方が良いです。
本当に一生モノだと思います。
気に入らない点
もお新品で手に入らない。中古品はインターライン内部の状態が分かりにくい。
更新
お名前ジンさん
アイテム名ハートランド 684TMMLFB-MIL08 柳龍脇刀
対象釣り歴5年以上更新日2009/07/29
使い込みLv.□□□□□満足度★★★
用途
単車釣行で。
気に入っている点
携帯性。
気に入らない点
定価の高さ。
コメント
単車釣行用のパックロッドとして、発売時から気になっていました。

が、上記理由にて購入には至らずにいたのですが、中古美品で4万円の物を発見した為「まだちょっと高い気もするが、まぁ・・・」と購入w

やはり、携帯性は抜群!
付属のケースも軽く丈夫で、旅行時には是非使おうと思いますが、単車釣行ではケース自体も邪魔になってしまうので、タックルバッグの肩紐にロッドベルトで固定しています。


気になった点としては、インターラインの宿命ですので「悪い点」には書きませんでしたが、軽量ルアーの抜けは良くないですね。

スピンムーブやコンバットクランクミニなんかも投げられますが、サミングに気をつけるかブレーキを少し強めに設定にないと、軽いバックラッシュを起こしてしまいます。
また、上記ルアーの場合、ルアー交換しようとフリーで落とした場合もバックラッシュしてしまう事がありますので、やはり抵抗になっているのでしょう。

ただ、3/8ozもあれば「スコーン!」と抜けますので、全体的に投げ辛い訳ではないです。


もう1つ、デザインを重視したのか、リアグリップが少し短いように感じます。
特に6.8fにした場合ですね。

仕舞寸法を気にしたとしても、グリップが長くなった分ブランクスが仕舞えるので、「変わらないのでは?」と思うのですが・・・


ただ、ショートグリップ&インターラインはフローターにはいいですね。


また、6f⇔6.8fのギミックも意外に使えます。

基本は6.8fの方がバランス良く感じますのでそちらで使ってますが、ピン撃ちやトップ・ミノーなどのロッドアクションを入れる場合は6fはやはり軽快です!


不満も書きましたが、インターラインとしての独特のクセさえ慣れてしまえば、パックロッドとしてはもちろん、普段の「遊び竿」としても申し分ないと思います!
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