タックルジャンキーさん |
ユーフォリア EU-60S |
5年以上 | 2008/04/17 |
■■■□□ | ★★★ |
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※EU-61Sの間違いでした。すいません08/04更新 管釣りで使用するルアー全般 |
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非常に軽い点。 引きを楽しめる。 売却した今となってはあまりよかった点が思い浮かばないが。 |
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スローテーパーなのはいいが、ティップがやや硬い印象を受けた。 スローテーパーのため、サイトで掛ける釣りにはまったく向かない 1and halfになっている理由がわからない。普通に2pcsか 1pcsでよかったのでは? ブランクの途中をもって移動していると突然リールごとグリップが 脱落なんてことがかなりあったので、やはりいただけない。 リールシート。たしかに凝ったグリップだったが、あれなら普通の Fuji社製のシートでもよかったように思う。 独自性を出そうとしたことが裏目にでたのか廃盤に・・・・ |
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まず完全にスプーンオンリーの竿であること。ミノーのトゥイッチにはまったく向かない。 管釣り用クランクも、シェイキングなどの小技を効かせづらい。 いわゆるスローテーパーなスプーンロッドなので当たり前かもしれないが。 3シーズンほど使い倒して、自分にはやはりEXFテーパーの 掛ける竿があっているのではと感じたためもあり、売却。 単純に巻き合わせが全然できていなかったせいでもあるが。 しかしながら通っている管釣りで新しい釣法を教わり、そのためには スローテーパーな竿が必要だった。ちょっと早まったかもしれない。 まあそっちの釣りは6’6”以上の竿がやりやすそうだったので TailWalkのTYPE-Fの69を購入し、当てることにした。 まあ可もなく不可もなくといった感じだろうか。 バスから管釣りに入門した人で、どうしても竿で合わせてしまうような 人には不向き。まずはメチャメチャのようなソリッドティップのロッド で巻き合わせを練習し、それからこういったスローな竿を使うと 上達すると思う。(最初はどうしても体が反応して竿であわせてしまい、 そのときスプーンロッドといわれるようなスローテーパー竿だとバレが 多発するので。) 一般に流通しているスプーンをマスターするには丁度いい竿かもしれない。 ただし最近流行?の兆しがある縦釣りには無理。竿であわせるタイプの ロッドではないし、其の手の釣りに対する操作性も押しなべて悪い。 やはりスプーンのステディリトリーブに特化した竿だと思う。 自分には使いこなせなかっただけだとは思うが、いまいち 好きになれなかったので★は3つ。 |