| ラル男・シューマッハさん |
MASTER STROKE |
| 10年以上 | 2009/02/27 |
| □□□□□ | ★★★★★ |
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0〜3.5mレンジの巻き物(クランク・スピナベ)・1/2OZまでの底物(フットボール含む)・ビッグミノー(フェイス・リップライザー等)。最近はレンギョ釣りでPE5号を使用。
【更新】
スピナベがやっぱり一番向いていますね。3/16〜3/4oz(総重量9g〜33g)のスピナベがPE5号と組み合わせ、この竿一本で済んでしまうのには感心しました。 |
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厚巻きブランクの圧倒的トルク感。ブランクタッチのリールシート。穴あきのトリガーがCOOL!!折れる心配が無いので安心して強い釣りが出来る。
【更新】
ACSリールシートの登場とこの竿の開発時期が合致したことで、良い竿に仕上がったとつくづく思います。テムジン・カレイドもメガバス・エボもフラッグシップは、このACSリールシートが付いているので同じ事が言えます。 |
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使用目的(10g以上の巻き物)を外さなければ無い。
→10g以下のプラグ(Dチェリーやワイルドハンチ等)には硬いので向いていません。
→感度が気になるようでしたら一度3号(30lb)以上のPEを使ってみたら良いと思います。
あっ、グリップエンドのロゴが簡単に取れた事……(悲)。 |
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使うほどに奥の深い竿です。買った当初は、少し重い・グリップが短い・少し硬いと思っていましたが使うほどにジャッカルは良い竿を作ったなと感心しています。
(1)ブランクの長さ。6.10”
巻き物にはやはり飛距離が要求されますが、6.10”は絶妙なレングスです。7.0”や7.1”では振り抜き感が重くなってしますので丁度良いと思っています。
(2)グリップの長さ
ダイワに慣れてしまっていたので、あと2cm程長く改造を考えましたがビックミノーを操るには短い方がやりやすいので、丁度良い長さになっているの思います。
(3)圧倒的なトルク感
何と言ってもこれです。レンギョ釣りにはまってからは、バス程の引きは正直大した事無いと思うようになってしまいました。(モンスターバスは別ですよ!)メーター級のレンギョが相手では前に使っていたダイワのSTEEZやバトリミでは高弾性の為、常に折れる不安が付きまとっていましたが、この竿は折れる心配が全く無いので安心して強い釣りが出来ます。昔のEGのトライアンフやディガーを思い出します。(今の人は知らないだろうけど……)
高弾性に不安があり、かといってロードランナーは嫌だという方には間違いなく気に入ってもらえると思います。ヘリテイジは本当に良い竿です。2009年も新作が出るので目が離せませんですわ!!
【更新】
一言で言うと、ちょっと硬めの巻き物竿です。昔持ってたシャウラ1652Rみたいな硬さです。3/4ozのスピナベが楽しく投げれたので、プラグなら1-1/4ozでも平気で投げられます。自分はビックベイトはやらない(金欠なのさ!)ので、これ以上硬い巻き物竿は必要ないと思いました。これをスピナベ用にして、プラグ用に新作HC-74MHを買おうか迷っています。でもノリーズのHB760Mが凄く気になります。
話は変わるが先日強風の中、スピナベが手前で根掛かりしたので斜めコンクリート護岸を降りていったら濡れていたので見事にずっこけて腰まで川に落ちてしまった。幸いサロペットの防寒装備だったので濡れたのは膝下の浸水と靴だけだったが、なかなか岸に這い上がれなかったので溺れ死ぬかと思った。でも釣りバカだから日が暮れるまで釣っていました。その時にグリップエンドのゴム部分が取れた(裂け飛んだ?)のだが、ブランクのエンド部に埋め込んであるバランサーが露出しました。こんな構造になっているのね。 |
