釣りキチguyさん | STEEZ A TW | 20年以上 | 2018/11/20 | ■□□□□ | ★★★★★ | |
各ギア比を用途問わず。 KTFスプールを入れてのベイトフィネス-ノーマルでタイラバまで。 | |
剛性と軽さのバランス。 汎用性。 ハンドルノブ形状。 | |
いらない技術を無理矢理突っ込んで無駄に価格をつり上げている部分(具体的に言うとマグシールドとゼロアジャスター)。 そのくせハンドルノブは1BB…。 | |
アンタレスやZみたいに究極の飛距離を求めた訳でもない、コンクエストやリョウガみたいに究極の強度を求めた訳でもない、専用機みたいにフィネス性がある訳でもない。 とにかく『普通』、オールラウンドとかバーサタイルではなく、『普通』。 『普通』を徹底的に突き詰めた、究極の『普通のリール』だと思う。 最近、何かに特化したリールばかりで少し食傷気味だったけど、久々にスッキリするリールに出会えた。 |
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まかろんさん | STEEZ A TW | 20年以上 | 2018/11/11 | ■■■□□ | ★★★★★ | |
ギヤ比6.3を大遠投とフィネス以外の琵琶湖オカッパリ全般。 現在はノーマルスプールで使用。 | |
フルキャストしてもバックラッシュなしで抜群の飛距離。 キャスト途中でバックラッシュしかけても勝手に収束していく。 剛性が高い。あくまで個人的なフィーリングではあるが, 以前のザイオン製のスティーズでは負荷がかかった時に若干の不安感があった。190gと剛性を確保しつつ, 扱いやすい重量。 スプール互換性があるため, 一台でSVスプールやRCS1012スプールと交換できる。 ハンドルノブは見た目以上にグリッピングしやすい。 | |
ブレーキが強めのため, ヘビキャロやメタルバイブのフルキャストでも若干引っ張られる感じが残る。 純正スプール (マグフォースZ) ではピッチングの伸びがイマイチ。 ピッチングでのもうひと伸びはシマノリールに劣る。 | |
一誠の村上晴彦さんが絶賛しているが, 本当に扱いやすい。 90mmカーボンハンドルに交換済み。はじめはハンドルノブも交換予定であったが, 想像以上に使いやすいため, ベアリングを追加して使用している。 今年から愛用しているが, ノーメンテでゴリ感なし。今までのスティーズにはない安心感がある。 ジリオンSV TWも扱いやすく十分であるが, ワンランク上なだけのことはある。 飛距離もヘビキャロで70〜80mは飛ぶし, レギュラーサイズのプラグも気持ちよく飛ばせる。琵琶湖のオカッパリをやる上で個人的にベストマッチのリールだと思う。絶対的な飛距離は当たり前だが, アンタレスシリーズには敵わない。ヘビキャロ専門でやるならアンタレスまたはダイワならジリオンHLCを使用するが, オールラウンドにやるならメタニウム, スティーズA TWもしくはTATULA HLCが使いやすいと思う。メタニウムは使いやすかったが, 自分のはハズレだったのか徐々にゴリ感が気になり, キャスティングを繰り返すうちに水がリール内部に侵入するとキャストフィールが変わってしまうため, 長続きしなかった。 ダイワリールは初代HLC, TATULA HLC, スティーズA TWを愛用している。 |
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落ち武者さん | STEEZ A TW | 20年以上 | 2018/10/27 | ■□□□□ | ★★★★★ | |
オールラウンド TAKEHISAチューンしていない純正品を使用 | |
ブレーキを弱くしても引っ張られる感じがあるが飛距離十分 ちょうどいい重量と剛性感 リーリング中の感度もダイワリールの中では一番わかりやすい気がする ハンドルは見た目はあれだが、デカバスとやり取りする上でグリッピグしやすい | |
特になし | |
36gヘビキャロでハンドル150〜160回転、100m巻いたラインがほとんど出ていく。どんなものもトラブルレスでキャストしやすい。ブレーキは3〜5くらいでしか使用していない。キャスト中にラインが浮いても勝手に収束しTW効果を感じられた。 ジリオンHLCのようなキャスト後半の抜けた感じはなく、ブレーキがかかり過ぎているが、フルキャストでも実釣に問題ないレベルで快適に使用できる。 ちなみにTAKEHISAチューンではHLCに似たフィーリングだが、飛距離は著変なし。 |
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リーマンバサーさん | STEEZ A TW | 10年以上 | 2018/05/04 | □□□□□ | ★★★★★ | |
巻物系、時々ジグ類 ロッドはアドレナ1610M | |
剛性感、巻き心地、飛距離、デザイン | |
特にないが、もう少し値段が安いと嬉しい。3万円前半ぐらい。。 | |
今まではシマノリールばかりを使っていたが、高評価が気になり購入。 シマノリールと比較のうえでの私なりの評価を記載します。(あくまでも個人の評価としてご参考ください) 剛性感:フルアルミボディのおかげか、とてもカッチリしている。使っていて気持ちが良い。 巻き心地:シマノのマイクロモジュールギア搭載機と比較しても、同等レベルであると感じる。剛性感も伴うせいか、巻き抵抗の高いルアーでもしっとり、しっかり巻き取れる。 飛距離:一番驚いたのが飛距離。メタニウムMGLよりも1/2oz以上のルアーで飛距離は延びる。アンタレスには及ばないかもしれないが、近しい距離が出る。マグブレーキを嫌う人もいると聞くが、私は全然気にならなかった。1/4ozほどのルアーも十分使用できるレベルであるが、13メタニウム(夢屋スプール付)の方がやはり快適である。 総評:長年釣りをしてきているが、初めてダイワのベイトリールを購入。フラッグシップ機という事もあるが、非常に気に入った一台である。安ければ追加でギヤ比違いを購入したいと感じた。個人的にはメタニウムMGLより気に入った。 以上、皆さまの参考になれば幸いです。 |
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1JZGTEさん | STEEZ A TW | 20年以上 | 2018/04/25 | ■□□□□ | ★★★ | |
3/8以上の巻物、ジグ | |
アルミボディのカッチリ感 デザイン | |
塗装が弱すぎ | |
SV6.3と同じ糸巻き量(14lb,75m)では7.1のハイギア感を感じられない。 SVスプールと比較すると深溝スプールなので仕方ないが。 キャスコンはゼロブレーキプレーキ設定。 マグネットブレーキは結構強い為結構弱めないと飛ばない
[20180425追記] 主にスピナーベイトやチャターベイトで1年間使用してきた。 ここ最近、1ozと重いスピナーベイトを3日間ほど使用したらリトリーブ中にシャリシャリ感が出てきてしまった。個体のトラブルなのかわからないが、強い引き抵抗があるルアーには向かないのか。。。 |
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とくめいさん | STEEZ A TW | 5年以上 | 2018/04/06 | ■□□□□ | ★★★★ | |
打ち巻き問わず3/8以上全般 | |
グリップが思った以上にダサいけど使いやすい | |
特になし | |
いろいろ全部ひっくるめてジリオンSVでよかったんじゃないんだろうかと思わせてくれるリールです ジリオンSVとスティーズSVならスティーズを頑張って買おうかなと思わせてくれましたが スティーズAを買うならジリオン買っておけばそのお金で 二、三回レンタルボートで遊べたなーって感じです |
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変人奇人釣師さん | STEEZ A TW | 20年以上 | 2017/12/11 | □□□□□ | ★★★★★ | |
低弾性カーボンのロッド NFC TCR610MLとの組み合わせにて 主にクランキング、小型のチャターベイトに使用
2018.12.11 pm 15:30より17:00までの使用による | |
いま現在、所有しているリールでは最高峰のリールだと思う。 このリールで揃えてもいい。
本日は一般的な10グラムのシャロークランクを使用した。 マグブレーキは5〜11までで使用、5だと糸フケのコントロールが必要だけれど一番飛距離が出る。ノーサミングは残念ながら試してはいない。
巻き感度に関してはかなりの高レベルだと思われる。 思えば、巻き感度に関しては昔からダイワがいつも上を行っていた。 プルプルとリールノブへと伝わるルアーの挙動は、ユーザーへ確実に伝わる唯一の情報である。一定のリズムが崩れるとき、それはルアーに対してなにか対外的な接触、またはルアーに対しての水流の変化があった証拠である。 | |
ダイワのリールはTD-XHi、TDUSトレイル以来、約15年ぶりの購入。 当時は剛性感で気になる点が多く、アンタレスやメタニウムMgへ乗り換えるなどした時期でもあった。その後はリールはシマノに落ち着き、以降15年シマノユーザーを続け、途中ベイトフィネス用にアブを購入したりもしていた。 近年のダイワはブラックレーベルを始め、リールにもかなりの力を入れていて再び注目する機会に恵まれ、その中でも群を抜いて気になっていた スティーズ A TWを購入することにした。
結果としてはよい買い物をしたと思う。飛距離に関してはメタニウムDCと謙遜なく、また巻き心地も良い。シマノと比較してはいけないが、現在のシマノのマイクロモジュールギアは正直やりすぎだと私は思っている。 シルキーな巻き心地を手に入れた反面、メンテナンスを頻繁にする必要が出てきたし、ルアーの挙動に鈍感になったような気すらしてしまい、いまのダイワのリールのほうが好感が持てる。
以前、このインプレネットでデストロイヤーF3-61Xとカルカッタコンプレックス51との組み合わせで、カバー撃ちをしていることを発表していました。 元シオンです。ここでの評価で、そんな弱い竿でデカバスが釣れるわけないなどと散々叩かれましたが、その後ベイトフィネスが流行することで、私の行っていたベイトでのフィネスが間違っていなかったことが証明され、インプレネットの住人の程度の低さをしれましたので、また復帰することと相成りました。
叩くなら叩いてください。よろしくお願いします。 |
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ショートバイトの鬼さん | STEEZ A TW | 15年以上 | 2017/11/13 | □□□□□ | ★★★★★ | |
超遠投とフィネス以外の釣りに。
6.8ft MHにフロロ14lbをパンパンに巻いて敢えてトラブルを起こしやすい状況で使ってみました。
実釣で丸三日、泊まり込みで使いましたのでインプレします。 | |
アルミボディ、マグZの安定感、TWの無抵抗感、リトリーブフィーリング、パーミング性。 | |
スティーズのロゴ、大容量の糸巻き量、付属品の無さ。 | |
アンタレス非DC、メタニウムDC, MGLと持っているが、
リトリーブフィーリングはアンタレスに負け、メタと同等以上。 メタのMMのゴリ感が気になり出し、本機を購入。
飛距離性能はアンタレスと同等。やや大味なブレーキ設定のため今日イチはアンタレスに分がある。メタDC以上は確実(ブレーキ2まで)。
キャストフィーリングはアンタレス・めたMGLと同等。いわゆる無抵抗感がある。それに加え微弱なマグの制御が入るため、DCに近いフィーリング。アンタレスとメタDCの中間のイメージ。
パーミングは、シマノ機よりロープロのため圧倒。
ダイワで例えると、初期ジリオンHLCの様なキャストフィーリングで、それよりもややマイルドな味付け。
ただし、ブレーキはクランクで4〜5, テキサスで3〜5, バイブで3〜4でノーサミング。どう考えても20までの振り幅は必要ない。スキッピングや爆風対策として13ぐらいまでは使うが、ローターのスライド位置を調節し、1〜15のブレーキ幅でいいと考える。
総じて、アンタレスや初期ジリオンHLCのマイルド機種。メタや最新ジリオンより上位。スティーズSV TWのHD化。スティーズスプールでマグZの浅溝もしくはHLCの浅溝が発売されれば、なお良いと考える。 |
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