| 緑の狙撃兵さん |
コットンコーデル レッドフィン |
| 20年以上 | 2009/03/22 |
| ■■■■■ | ★★★★★ |
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厳寒期以外。
特にスポーニング後期は使用頻度が高い。
強めの連続ジャークでの使用が多い。
表層でトップウォーター的にも使える。 |
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アクションが秀逸。
ボディの中心を支点としてウォブルとロールを足して2で割ったようなアクション。
浮き上がるときもボディがユラユラと揺れながら浮き上がる。
さらにバランスを崩したときのダートアクション。
ロングAもラトリンログもかなわない。 |
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あえて言えば飛距離だが、移動重心なんかではこのアクションは出せない。
リアフックだけをワンサイズ上げて飛距離を稼いでいる。
もちろんそれくらいでアクションは変わることはない。 |
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キモは太いラインと硬めのロッドで、ロッドアクションをしっかりルアーに伝えること。
細いライン、へなちょこロッドではアクションが出せない。
ちなみに私は55ミディアムに20lb.ラインの組み合わせ。
中途半端なアクションより強烈連続ジャークがいい。
とにかくコイツのジャークは魚を惹きつける。
クリアーなレイクでは水深8mラインからでもグワッと浮上してアタックしてくる。
足元でグワッと来ることもあり、心臓に悪い。
アフタースポーン以降は表層をヒョロヒョロ泳がせて浮き上がらせそのままポーズを取るとガバッと出る。
カラーは金黒がお気に入りで、クリアー、マッディーにかかわらず使っている。
蛇足ではあるが、国産品はミノーではあるが、ジャークベイトではない。 |
