| 村下雨彦さん |
ジョインテッドクロー マグナム 230 |
| 15年以上 | 2013/12/30 |
| ■□□□□ | ★★★★★ |
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フローティングモデルをパイロットルアーとして愛用しています。
そのまま1日投げ続けるか、別のルアーに変えるかはその日の状況(というより体力面)によります。 |
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この大きさにも関わらず、様々なバリエーションの小技に対応してくれるところです。
他社の同系統の製品よりもアクションや比重のバラツキはないので、いつでも安心して購入できます。
それらの安心感も含めて、釣るための総合力は4馬身差くらい抜きん出ていると思います。 |
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溶けたり変形したり、また知らぬまに無くなってしまうテール。それだけです。
あとは私の性格と力不足もありますが、小場所での接近戦は苦手です。 |
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私は必ず全身アワビシート仕様(絶妙なデッドスローフローティングになるので一石二鳥。お薦めです。)にして使うので、カラーは別に何でもいいです。中古品で傷だらけでもお構い無しです。
問題のテールですが、私は似たような色のタッパーの蓋を切り出して、瞬間接着剤とコーキング剤で固定しています。
タッパーは純正テールよりも少しだけ硬いので、ダート幅とキレ味が増強されます。これによるリアクションバイトで、たくさんデカバスを釣ってきました。平岩さんとバスに感謝です。
テールの改造以外にも、ジョイント部分を削ってS字のピッチを変えたりと、チューンによる変化を確実に体感できますよね。それもこれも基本設計がキチンと成されているからです。
あっ、巨大ルアーを使うといえども、試合に勝つとか世界記録を狩るなど、そんな煩悩は私にはありません。魚種に関係なく、最も心から楽しんでる人が最強の釣り人だと考えているので、ただそうなりたいだけなのです。
ちなみに、ビワマスカラーだけは何故かテンションが上がるのでそのまま使っています! |
