| みどりんさん |
ロードランナー LTT 630MH |
| 5年以上 | 2018/09/08 |
| ■□□□□ | ★★★★★ |
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3/8〜3/4ozのラバージグ、1/4〜3/4ozのテキサス、3/4〜1ozのヘビキャロ、その他中量級から重量級のソフトベイト全般
ベイトフィネス用に1/16oz〜のネコリグやダウンショット |
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感度は悪くない。バイトは普通にわかるし、ボトムの質もルアーが軽すぎなければ普通にわかります。
そして、なによりも不満がないです。
まず、長さが絶妙です。オカッパリなどで本数が限られるときも、ロングキャストしたいときに短いと感じず、ピンに入れたいときに長いと感じない、本当に投げやすい絶妙なレングス。
また、ティップの硬さも素晴らしい。食い込みがよく、バイトがあったとき、しっかり確認してから合わせるように使っても、ルアーを離させないし、ルアーの操作性を損なわない適度なハリを持っています。
さらに、掛けてからはベリーからバットにロードランナー特有のかなり(Hクラス以上)のパワー(トルク)があります。30cmくらいのバスなら、ほとんど曲がらないこともあります。
後から気づいたが、意外にもベイトフィネスがやりやすい。
合わせるリールとラインさえ間違えなければ1/16ozくらいのリグが普通に使える。
ベイトフィネス用にストラクチャーシリーズを注文する予定だったがその必要がなくなった。 |
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| スーパーヘビーカバーではさすがにパワー不足です。でも、そちらはジャングルスティックの領分ですので、そこだけ割り切って考えれば、むしろわかりやすく必要な性能を全て備えていると思われます。 |
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比較対象はメガバスのF5-510X、エバグリのテムジンガンスリンジャーです。
当初はガンスリンジャーと入れ替えで購入しました。
このロッドに買い替えた理由は、ガンスリを使っているときに、
フリップ(ピッチング)するには短く感じることがあるし、ピンにスキップさせたりキャストするには長く感じたためです。
このロッドは、長さ的にフリップには短い場合もありますが、それはジャングルスティックを手に入れることでカバーする予定です。一方で、ピンへはキャストもスキップも簡単に思い通りに飛んでいきます。
また、感度や操作性も必要十分で、さらにはバイトしたルアーを離させない絶妙な食い込みもあり、いわゆる感じて掛ける竿である上記2本とも必要性が完全になくなりました。
(離す前に掛けるではなく、離させなければいいので、より簡単)
よって2本とも売却することになりました。
あと、本来の使い方からは外れますが、3/4〜1ozくらいのヘビキャロは意外と使いやすいです。
このロッドはそのテーバーから巻物には使おうと思いませんが、中量級から重量級のソフトベイト全般の使い勝手はかなり良いので、オカッパリでは外せなくなりました。
最近のオカッパリでは、このロッドと、HB630LまたはHB630Mで満足のいく釣りができています。 |
