麦わらさん |
カルカッタ コンクエスト BFS HG |
10年以上 | 2017/06/24 |
□□□□□ | ★★★★★ |
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バスもやるが最近は会社の付き合いでもっぱらエリアや渓流トラウト |
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巻き心地すんごい 16アルデバランと違ってダイヤルブレーキ調整が普通に使える |
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気に入らないというほどじゃないがやっぱ金が良かった、もしくは明るめのシルバー |
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今まで50XTをチューニングしてトラウト用に使っていましたがカルコンからまさかのフィネス専用が出る登場ということで思わず購入、まだエリア2回渓流1回しかやっていないがさすがベイトフィネスモデル飛距離は物凄く最後まで伸びが良く気持ちよくキャストできます
マグネットは初期の全付けから1つずつはずした状態・ダイヤルは1/2〜2/3で実釣、1.2gスプーンなら15m以上は余裕で飛ぶ、1.5gあれば20m以上も余裕、2.5gあれば30m以上カッ飛んでいくけど釣り場の都合上それ以上の飛距離は試してないです、つぶあんでも快適に飛ばせるのでマイクロスプーンでもない限りエリアトラウトはこれ1つで十分対応できる ただバス釣り等で5g以上の重めルアーも投げたくなった際とっさにマグネットをつけることが面倒くさいので軽量〜重めへのプレーキ調整のしやすさはダイワのベイトフィネス機のほうがやりやすい、軽量ルアー投げてる際の風でのバックラのしにくさもダイワの方がいいと思う、単純な使いやすさならSSエアやT3エアに軍配
巻き心地に関してはいわずもがな他のベイトフィネスを圧倒しています、ただ他方でも言われる通り初期状態ではMMギアの滑らかさがすぐに低下し始めるのでグリスを塗るのをオススメします
重さに関しては賛否がはっきりしているようですが単純にベイトフィネス比較ではやっぱ重いです、自分はもともとトラウトでは古めのベイトも使っていたので全然気になりません、むしろベイトフィネス専用機じゃない一昔のベイトに比べれば今のカルコンは十分軽いです、ただそれでも渓流向けの短めの竿選ぶ時は軽すぎる竿だとやっぱ気になるかもなので竿選びにご注意(エリアトラウト向けの長めの竿ならむしろ自分はこの重さのほうがいいです)
ラインは試行錯誤中ですが”細すぎるライン”は糸噛みが怖いので(特にPE)細くて強いを売りにしているラインはやめたほうがいいと思います
知り合いから散々いろんなベイトフィネス機をかりまくっててもどうしても購入に行き着かなかったところにまさかの登場を果たしたカルコンBFS、やっぱカルコンはかかってから釣り上げるまでの過程と安心感がすごくいいです (そろそろトラウト向けに高性能ドラグ開発したベイトとして新しいカーディフベイト出してくれませんかねシマノさん?) |