ジャイケル マクソンさん |
Pro4 Extream Finesse-74 (XT-74FS) |
2年以上 | 2009/11/14 |
■□□□□ | ★★★★ |
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アジング、メバリングに使用中。 |
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まず軽量であること(7.4ftで60g)。バシバシのカケ調子が多いウエダロッドの中でも珍しいスローテーパーのためアジをバラしにくい。しかも尺級アジをフッキングさせる最低限の張りも持ち合わせているとこ。細身なブランクスの割りにボロン含有の影響なのか尺級(30cm前後)アジ程度なら抜き上げは問題ない(2.5lbフロロ使用)。 |
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特にありませんが、折れやすいとも聞くので、キズつけないなど扱いには気を使います。投げられるウェイト範囲はZero〜1/4ozとの表記だがフルキャストは1/8ozが限界なのでは・・・? <2009.11更新>当方2009Limitedモデルでした。表記のウェイトレンジは〜3/16ozの間違いです。それにしてもブランクの手書き文字は相変わらず読みにくい・・・ |
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もともとバス用スピニングみたいですが、バス相手ならボート限定でしょうか(陸っぱりで40クラス以上を「確実」に取り込むのは無理)。 たまたま近所の釣具店でウエダロッドの展示会みたいなのがあり、その中でアジング用によさげだったので購入。これまでブリーデンのストレンジを使用していましたが、そのロングバージョンと言った感じで、使用感はそのままにより遠くへ飛ばしたいというのにピッタリだと思います。 またSWシリーズでは主流のソリッドティップと違い、チューブラーなのでジグヘッドだけでなく、特にバイトの分かりにくいキャロにも高感度で対応できます。 アジは時合いの時は適当に巻いてても乗ってくるんですが、そうでない状況ではバイトを感じてからでは遅い場合が多く、前兆(ラインのテンション変化など)でカケられるかどうかで釣果に倍以上の差が付いてしまいます。そんなこともあり20年近くやってきたバス釣りからソルトに転向してしうほど、いまアジングにハマってます! |