TAOさん |
カーディナル 602 |
- | 2005/08/12 |
- | ★★★ |
|
フロロ6lbを巻いて、ライトアクションのロッド(メジャークラフトMSS-63L)と組み合わせライトリグ全般。 一応メインのスピニングのつもりで使用中。 |
|
セコ釣り的ライトリグを使うにはちょうど良いサイズ。軽量。 最近では珍しいショートストロークであること。 イージーアクセスギアリング機構なんてたいそうな名前が付いてるが、リアパネルを外すだけで、ほぼ全てのギアにアクセスできるというデザインは秀逸。メンテは大変し易い。 センタードラッグシステムは、確かに魚とのやり取りの最中には調整しやすい。スプール交換に手間はかからない。 |
|
構造上、スプールとスカートの間に隙間があるので、インスプールタイプと同じく、ラインがスプール下部に噛むことがある。 これにも新デザインの平行巻きの機構が付いてるらしいが、気をつけないと巻きが偏る。少し荒い。 せっかくの大型ドラグワッシャーを搭載しているのだから、もう少し口径の大きいスプールを搭載して欲しい。 替えスプールにきつめにテンションを掛けて巻くと、スプールが外れなくなる。 色。この水色系の色を採用するメーカーは意外に多いが、ほとんどのロッドとの組み合わせが良くないと思う。 |
|
カーディナル300シリーズの重さに多少の違和感があったため、702と一緒に新品同様品を中古で購入。(ちなみに2台で新品の302より安かった) 700シリーズとの違いは、大きな点ではハンドルと色だけのようです。(細かな点ではABUロゴと王冠マークも違うが) ショートストロークで、使いやすいサイズで、巻き心地も300シリーズより軽く(シルキーさでは300シリーズの方が勝る気がしますが)、ドラッグも使えるレベルなのですが、300シリーズほどの愛着が沸いてこないのはなぜ?。もう少し使い倒してみて、その原因を探ってみたいと思います。
更新-原因その1 ライトリグには使いやすいサイズながら、ライトリグ使用時のライントラブルがままある。特にバックラッシュ系。(ここからもスプールの大口径化を望む) |