小町さんさん |
バスワンXT |
5年以上 | 2007/05/25 |
□□□□□ | ★★★★ |
|
友達からもらった。200XTのアンタレスっぽい方。久しぶりの右ハンドルなので巻物に使用。 |
|
飛距離 色々手を加えてやると21グラムのペンシルが45メートルくらいなら飛ぶ。10グラム以上ならTD-Sや初期型のカルカッタより明らかに飛ぶ。スプール径とスプールからレベルワインダーまでの距離の長さで飛距離が出るのだと思う。 ブレーキ マグブレーキなので調整が楽。ブレーキを最大にすれば絶対バックラッシュすることはない。 パーミング性 アンタレスを模しているだけあってパーミングしやすい。 コストパフォーマンス 値段が値段なので雑に扱える。 |
|
巻き心地 やはりエントリーモデルだけあって巻き心地は悪い。特にメカニカルブレーキを緩めると、ギアがぶれだすのでゴリゴリする。 ブレーキ設定 6以下にすると完全にバックラッシュする。ピッチング以外ではブレーキ設定の幅が6〜10となってしまうので微妙な設定ができない(楽といえば楽)。 |
|
そこまで使えないとは思わない。巻き心地とかが関係ない底モノ中心なら使えなくもないと思う。ただ、どうせ買うならスコーピオン1000の方が絶対いいと思う。このリールはマグブレーキを完全にゼロにすることができるのだが、金森のまねをして投げてみたがまったく投げられなかった。ノーブレーキで投げられる金森はすごいと思う。 |