☆グレナダさん |
WINNERS 110 掛り重視 |
25年以上 | 2010/02/11 |
■■■■■ | ★★★★★ |
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太軸ボディのワーム用に。多用するサイズは2/0。 (ベイト、MH以上でのテキサス、ノーシンカー主体) |
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・最大の利点はワイドゲイプ。太軸ワームでのフッキング時ミス少なし。 ・フック近辺の形状処理の見事さ。同種ライバル機種に比べてワンランク上のノリの良さ。 ・比較的安価。売り値で単価30円を切っている。 ・研ぎ直しに割と強い。 ・折れずに粘る。フックを伸ばされてバレた事は皆無。但しロクマルとか来たら「???」です。 |
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名称の通りフッキング重視なので鈎先が露出しやすい。 その事が原因での根がかりは個人的な使用状況下では殆ど無いが、ゴミを引っ掛けやすいのは事実。 |
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愛用ソリッドチューブ専用のフックとして、というのが元々の目的。 ただ、応用範囲はかなり広いように思う。デスアダーやジャバロン、アンモナイト、ワンナップあたりの、 その中でもビッグサイズと組み合わせても面白いのでは。 気持ち跳ね上がったような形状の先端部。掛り具合は秀逸かと。
結構前に出たためか、デザインは正直言ってひとむかし前のモノ。 後発の同種品(FINAの「WRM951」等)と比べたら「トホホ」な感じ。 しかし“のせる”性能に関しては微細な差ながら上だと言える。
ただ「WRM951」の方も愛用してます。 こっちは鈎先が「110」に比べてややネムリ気味なので主にカバー用として。 |