@chinpeiさん |
HYUGA 69-2L-S |
30年以上 | 2020/05/18 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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シャッドなどの小型の巻物を中心としたバーサタイルスピニングとして。 ライトリグを中心にするときは他のロッドを選びます。 |
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軽いルアーをロッドのしなりで投げられるレギュラーテーパでかなり飛ばせる。 エントリーモデル?だけどSICガイド。 紫の塗装にシンプルなHYUGAのロゴ印字。 今どきのロッドに比べると肉厚ブランクで、ちょっと重いけど安心感がある。 |
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エントリーモデルとしては大手メーカーに比べると高い。(今は投げ売りされてるけど) YガイドなのでPEラインを使うとよく絡む。 スレッドカラーの緑がいまいちしっくり来ない。 持ち運びに便利な2ピースなのに竿袋が付いていない。 付属品としてロッドベルトが付いているが、マジックテープの付きが悪く、ほぼ使い物にならない。 |
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ライトリグももちろんできますが、どちらかというと巻物寄りではないでしょうか。 6’9と長めのレングスでレギュラーテーパですから当然ぶっ飛びます。スモールプラグ等で広範囲を探るのには非常にマッチしています。 2020年春からHP落ちしてしまいました。少し前、関東の黄色いお店にて新品が1万切る価格で投げ売りされてました。SICガイド搭載でこの価格のロッドは貴重です。 後継となる’19レバンテの同番手とスペック上の重量はさほど変わらないものの、店頭で実際に持ってみると明らかにレバンテのほうが軽く感じます。ブランクスのバット部を爪で弾くとヒューガは厚く、レバンテは薄い感じの音がするので、そのあたりの違いでしょう。この厚巻きおかげか、これまでバスだけでなく60オーバーの鯉や雷魚も釣り上げてきましたが、ほとんど不安はありませんでした。 |