野池の対岸のオーバーハングにフロッグをぶち込んで提灯スタイルで誘う、という釣りをしていたのだが、ちょっと複雑にひっかかってしまい、外そうと竿を煽ったら折れた・・・。たしかに竿のキャパ的にはヘビーカバーには適していないかもしれない。しかし、あの程度の煽りで折れてしまうのは正直残念。決して無理な負荷はかけていない・・・。 メーカーの対応も残念。初期不良ではないかと疑って、メーカーに検査を依頼し、「2週間程で結果を電話と文書で伝える」ということだったのだが、1ヶ月以上経っても音沙汰なし。しょうがなくこちらから、受付を依頼した釣具屋に電話して、確認をとってもらった。そしてようやく返答。外部的要因による破損ということで、結果初期不良ではなかった。あれで折れちゃうの?という気持ちは残るが、まぁそれはしょうがない。ただ2週間と言ったところを1ヶ月以上放置で、しまいにはこちらから確認をとらなければいけない始末。気に入っていた竿だし好きなメーカーなので、今回の対応はけっこうショックでした。 |