マーシー&ノリピー&ASUKAさん |
セフィアSI 806M |
3年以上 | 2018/06/16 |
■■■□□ | ★★★ |
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ほぼ春のみ |
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糸絡みないがとこ。(と言ってもガイドありでも糸絡みしたことない) ロッドの張りの強さがある分、エギに抱きついたイカの挙動が良く伝わってくる。別の言い方をすれば柔らかいロッドに比べて、イカの動きに合わせてロッドが追従しにくいとも言えます。そのイカの動きに合わせてロッドさばきしたりする操作感が面白い。 けどそういったロッドのテイストは好みが別れるところなのかもしれない。 |
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バシバシしゃくる人にはいいのかもしれませんが私にはしゃくりにくいかな。 風に強いと言われますが風強いときはインナーガイドであろうと釣りはやりにくい! |
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エギングロッドでシマノのMクラスはダイワのMH相当、というようにシマノのエギングロッドは張りが強いと言われます。購入店の釣具屋店員さんによると、しゃくったときの曲がるポイントがダイワに比べてティップ寄りらしく、その為に張りが強く感じますがパワーはそんなに変わらないと言われました。 .....ダイワと使い比べたけどやっぱり硬く感じました( ´_ゝ`)このティップ寄りの設計がしゃくりにくく感じました。 まぁこればっかりは好みなのでどっちが良いとか悪いとかじゃないですが。
リールから放出されたラインがロッドの中に入り込む部位(エントランスガイドっていうのかな?)がありますが、張りの強いタイプのラインを使用しているとバタつきがかなり見受けられます。インナーガイドには柔らかいタイプのラインのほうがいいかもしれません。
あと釣後のメンテナンスが面倒で結局アウトガイドのロッド使ってますm(__)m |