たい焼きさん |
スピンキャリバー |
2年以上 | 2018/09/12 |
■■■■■ | ★★★★ |
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レンジを意識して水面直下やボトムを引くよりも普通に中層を流したほうが今のところ結果が出ている。 大抵ブレイクラインでヒットするが、いずれもかなり追尾してバイトしている様子。しっかりと岸際から巻いたほうが良い。 プロップ側のアームの末尾にブレードを後付できる構造になっている。付けたほうがカレントの中での泳ぎが安定すると感じる。 エコギアのブレードスピン(リーフ型)がしっくり来ている。多少だが巻感も増すので飽きにくい。 それ以外にも、トレーラーを工夫するなど何らかチューンをして、わずかでも横の波動を出すとよいのかもしれない。検証中。 |
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スピナーベイトよりも早めに巻けるので、テンポよくサーチできる。 スイッシャーより根掛かりしない。 |
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メーカー側もスピナーベイトではなくスイッシャーの亜種としてリリースしているようなので当たり前かもしれないが、フォールで反応が出たことはない。 |
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波動が弱いからといって、活性の低いときや人的プレッシャーが強い状況で使うよりも、春や秋、活性は悪くないのにバスの反応がストレンジなときに結果が出ている。 あきらかにワカサギやボラを追っているのに、スピナーベイトのフラッシングやクランクのウォブルが嫌われているような状況に強い様子。 中途半端なルアーなのでタックルボックスに入っていることを忘れがちだが、ローテーションに加えるように心掛けている。 |