もりもんさん |
スティーズ 621LXS-ST 19 スーパースカイフラッシュ |
20年以上 | 2020/06/13 |
□□□□□ | ★★★★ |
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陸っぱりメイン ライトリグ全般にて |
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ライトリグ全般に使いまわせる所 ティップの柔らかさとバットの硬さの極端さが面白い |
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スティーズ全般ですがグリップのEVA 凹んだり傷付いたりし易い気がする。 凹みや傷に気付くと非常に滅入る。 |
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フルソリッドのルガー、レグルス、グレイルと比較をしたくて購入。 以下レビューは上記のスティーズフルソリッドモデルとの比較。 当モデルの旧モデルは未使用なので不明。 非常にバットが強く、(バット径はなんとイングラム03よりも太い) 使用ラインポンド数や魚の大きさにもよるが掛けた際には引っこ抜くような雑なランディングもやり易い。バット以外にも新しいリールシートは他モデルや旧モデルではEVA製だったグリップの掌底にあたるパーツがカーボン(調樹脂?)製パーツに変わり強く握りやすくなった事も影響していると思う。 フルソリッドの竿には難しい強引な寄せができるが 魚を掛けてから取り込むまでのおっとっとを楽しみたい人には やや味気ないかもしれない。 感度はキンキンとまではいかないまでも良いレベルだと思う。 ソリッドティップの恩恵かバラしもまだない。 また、ガイド数が非常に多い(なんと11個。)竿だがその影響で極端に飛距離が落ちたりトラブルが増えたと感じた事はない。
フルソリッドの竿と使い分けもできそうだが陸っぱりではどちらか1本で良いと思う。
6月13日追記 旧モデル購入により使用感の比較。 新旧で全くの別物の竿になっているので購入検討中の方はご注意を。 端的に説明すると キャスト性能 新モデル < 旧モデル ティップの柔らかさ 新モデル > 旧モデル ベリー〜バットのパワー 新モデル > 旧モデル 竿全体のハリ 新モデル > 旧モデル
使いやすいのは旧モデル 使っていて面白いのは新モデルという印象。
中古の玉数がそこそこ多いのは旧モデルから買い換えたものの 期待していたものと違ったユーザーの数か・・・
ティップ以外はスカイフラッシュパワーチューンにそっくりな気もするぞ! |