ポークヴィッツさん |
フェンウィック ENG64CULJ Bait Finesse Pluggin |
20年以上 | 2014/03/02 |
□□□□□ | ★★★★★ |
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ベイトフィネスプラッギン。
小型ルアー全般を2時間ほど試し投げしてきました。 (スコーピオンMGにナイロン14ポンドのセットにて。) |
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とにかく投げて巻いてが楽しい! 低弾性独特の気持ちよいもっちりした巻き感と、ガイドセッティングの恩恵か、振りぬけがブレずにシャープであること。 |
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まず、「快適に投げ・巻ける」と感じたルアー(飛距離)です↓(向かい風) ◆CCプレデター(26メートル) ◆コンバットクランクミニ(20メートル) ◆ラトリンファットラップ04・キラーB1(22メートル) ◆ラパラX-RAP6(24メートル) ◆その他、DTN、ベビーポッパー等。 上記ルアーは専用といっていいほどバツグンの使用感です。 しっかりウェイトを乗せて気持ちよく楽にキャスティングできます。 動きの弱いシャッドでも、この柔らかさゆえにフルキャストした泳ぎ出しから動きがよくわかり、ウォブル、ウィードタッチ等の僅かな変化もティップが教えてくれ、ワーミングクランクのごとく繊細に扱えます。
次に、適性ウェイトの参考までに、巻くと力負け感があるが、乗せ重視なら使えないことはないと思えたルアー(飛距離)です↓(逆風) ◆ノーネイムクランク1/0(20メートル) ◆DT4(25メートル) ◆シャドラップSR7(20メートル弱) ULパワーでも無理なくキャストできましたが、実際はTF-GP64cljあたりがこの範疇だと思います。 |