ココアさん |
ホーネット キラービー HKC-632L+ MGS Bait Finesse Special |
15年以上 | 2011/05/29 |
□□□□□ | ★★★★ |
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ベイトフィネスをするに当たり購入。 ピッチングよりもショートキャストが主体なため、この長さを選択。 スコXT1000+BFSスプールにナイロン8lbかフロロ7lbをセット。 トータルウェイト5〜10グラム位までのスモラバやノーシンカー、トップ、クランクなどに使用。 |
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63とゆう長さによるショーキャストのアキュラシー。 ベイトフィネス用モデルのみセパレートハンドル仕様になっており、オリジナルシリーズのようにグリップが太くなく握りやすい。 マイクロガイドの恩恵か、感度のそれほどよくないラインを使っていてもウィードを切る感触等も割とよく手元に伝わってくる。 上級クラス含め、他のベイトフィネス用のロッドに比べ比較的ティップにハリがあり、多少ウィードが絡むようなエリアでのスモラバ等の操作がしやすい。 細いブランクだがバッドは比較的パワーがあり、十分に魚を寄せてこれる。 表記上3/16ozまでとなっているが、トップやバイブやシャロクラ程度なら3/8ozまでなら十分対応でき、フルキャストもできる。 スモラバで使用する場合はトレーラーの重量を考えると3.5グラムが限度か。 それ以上だと竿先がもたれる感じ。 シャキッとしているのでキャストもしやすい。 スモラバ等もちゃんとティップに乗って、正確にキャストできる。 実売15000円程度と手ごろな価格。 |
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ロッド全体のデザインは落ち着いているのに、キラービーのロゴがやたらと子供っぽい。 若干の先重り感がある(2ピースだからか?) 自分としてはセンターカットよりもワン&ハーフでつくってほしい。(ベンディングカーブ・バットパワー含め) |
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クルマが小型車とゆうこともあり、最近は1ピースの竿を買う事がなくなったが2ピースでも十分満足できるレベル。 同価格帯の2ピースのベイトフィネス用ロッドとしてメジャクラのヴォルキーも候補にあがったが、レングスと汎用性でこちらにした。 穂先がもう少し柔らかいのがお好みならあちらの65ULあたりを。
キラービーシリーズ全体として、パワーとゆうかハリのある竿だと思います。 野池で1本ってのにはスピニングいらずで汎用性もあり、丁度いい竿だと思います。 |