| たい焼きさん |
エクスプライド 170MH-FR |
| 5年以上 | 2021/04/28 |
| ■■■□□ | ★★★★★ |
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主に利根川水系の河川、ボート。
3.5〜10g程度の直リグ、フリーリグ、ライトキャロ、テキサス、バックスライドなど。
最近ではカバースキャットに代表されるような重量ワームのボトムトゥイッチの釣り。 |
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ともかくテーパーが絶妙。重心もよく疲れない。
新旧エクスプライドのベイトロッドだけでも10種類以上使ってきたが、バランスの良さピカイチ。
おそらくエクスプライド全番手のなかでも最高の完成度だと思う。 |
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型番のFR(フロッグ)表記。
これさえなければ多くの人に長く愛されるロッドになっただろうに...。
シマノの黒田さんなども言っているが、フロッグ用のロッドではない。 |
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幅広いリグを取り回しよく使えて、ライトカバー攻略になくてはならない名竿。
アルデバランと合わせれば3.5〜5g、メタニウムと合わせれば5〜10g、バンタムと合わせて重量ワームのノーシンカーやネイルリグにも使える。
ドライブビーバーやエスケープツインの直リグ、ドライブスティックやDBユーマのフリーリグで、数えきれない本数釣らせてもらった。
とにかくアシ際やナチュラルバンクを打ち続けるのに集中できる。
ピッチングにショートキャストを交えながら、カレントや風に合わせてラインスラッグをこまめに操作しながら、そういう作業にストレスなく打ち込むことが出来る。
汎用性が高く、キャスト数が増えるほど恩恵を感じるため、レンタルボートなどロッドをたくさん乗せられない釣りで重宝する。
これと新エクスプライドの169Hがあれば、ほとんどの状況に対応できる。おかっぱりなら他にも選択肢はある。 |
