| マルチピ-スメインさん |
バスパラ フリダシ BXCT-665M |
| 15年以上 | 2023/04/05 |
| ■□□□□ | ★★★★★ |
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仕事のカバンに潜ませて通勤前後で釣りへ
オカッパリでのバ-サタイル |
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テレスコは破損しやすいので本体価格が安く修理部品も安い点
自重がかなり軽く、先重りもなくブレイゾンモバイルと違い190g前後のベイトリ-ルと組合わせてもライトリグも扱いやすい。重量バランスが良すぎて1psと同じレベルの軽さに感じる。
穂先カバーがバットの根本に固定できることもあり、竿を縮めた状態での穂先の固定がぐらつきなく、しっかりとできるので、釣り中に糸を外さず竿を縮めてリュックのサイドポケットに入れて穂先の破損を気にせず気軽に移動しやすい。
ブレイゾンと違ってテレスコとしての使用が完璧に果たせていると思う。
テレスコ専用のガイドが使用されておりガイドの幅がせまく、自作のパイプのロッドケ-スに収まりが良い(特にスピニングの竿)。ブレイゾンみたいに普通のガイドを付けたら無駄に大きくなるしテレスコの意味もないから、今後もテレスコに適したガイドを使用していってほしい
テレスコのわりには感度もいい、竿先がちょうど良い硬さ(全体的にM〜MHの中間位)ジグも扱いやすいけど竿自体が凄く軽くてバランスが良いので軽量ルアーも片手で投げれる。ガイド数は7と少なめだけど綺麗に曲がる。バットは細いけどかなり頑丈で安心感があり巻物でのキャスト数を多くしてのランガンもしやすい。
テレスコとしても竿としても見た目と反して使用面での完成度が高く、2万位の4psや5psと見劣りしないレベルの使用感で感動した。
1.5ozのルアーも投げれるし、頻繁に使ってるけどガイドのプラステック部位以外は耐久性的には今のところ心配ない
一応ルアーを付けたまま竿を縮めた時はドラグを緩めて、ハンドルが不意に回ってラインが引っ張られてトップガイドが折れるのを防ぐように気をつけてます。 |
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安っぽく見えて所有感が薄いけど、使用感がそれらを払拭させてくれるレベルでよし。使い込むほどに良さが分かる竿
グリップトリガーが長くてリュックのサイドポケットに入れたら刺さるので短くなるように削った。
リ-ルを付けるとフォアグリップのスポンジの下にプラスチックが付いてないため、スポンジのみ浮いてペコペコなるのが気になったけど慣れて気にならなくなった。
セパレートハンドルが長く仕舞寸法が長い点。せっかくテレスコでコンパクトになるのに縦に長いのは入れれるカバンが大きいのに限られるから微妙だなと思った。せめてグリップを長くするのではなく穂先側をもう少し長くしてほしいと思った(しかし、巻き抵抗の重いルアーを巻く時は脇にロッドエンドを挟んで竿を固定して安定して巻くこともできる良い所もある)
リュックの中に入れたかったので、コ-ナンでポリ塩化ビニル配管の40サイズを買って自作でロッドケ-スを作ったが、元々の仕舞寸法が長いのでパイプの長さが全長50cmになってしまった。値段上がってもいいから、収縮の繋数1つ増やしてでもあと5cm位グリップを短くしてほしい。 |
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シマノやダイワの安いモデルは、先重りが凄い、重量バランスが悪い、脆く折れやすい、ルアーが飛ばない、感度が低いなど、高いモデルを買わす為か実釣性能に影響をわざと付加してくるけど、メジャークラフトは、ガイドが少なく番手によっては曲がりが変に見えることやMなのにMLみたいな柔らかさとかの問題点があるけど比較的店頭で触って問題があるか気づけやすいのが良い。ちなみにバスパラはMとLについては問題なかった。
この竿についてはこんなの9000円前後で出していいの?ってレベルの良過ぎる使用感だった。
やっぱりテレスコといえば縦横ともに頑丈コンパクトでリュックに入れやすいサイズで、釣りの時も移動の時にルアーを付けたまますぐに縮めれて穂先カバーつけるだけで簡単に済むのが必須条件だと思う。その点ブレイゾンはその使用には合ってないし、ツララのジェットもベイトは仕舞い寸法が長過ぎるし。
絶妙な使用感で使うたびに好きになる
次モデルチェンジするならライトリグもよく使うので感度をもう少しあげてほしいかな。カスタムしょうかな |
