| 花鳥風月さん |
シャローラビット |
| - | 2001/03/08 |
| - | ★★★★ |
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| 一般的にはシャローの岩などの障害物に当てて使うようだが、私が行くリザーバにはそういうシャローはないので、立ち木群へのカバークランキングで使う。プレデターが出てからは出番がめっきり減ったが、私の中では釣れるシャロークランクの筆頭である。 |
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| 短いリップからは想像できないほど障害物回避性能が高く、立ち木群の表層をストレスなく引くことができる。また障害物に当るとイレギュラーにかっ飛び、名前の通り脱兎のようだ。アクション的には規則的なシリフリというより、リップ〜ヘッド部に受けた水流を左右に受け流すようなフラフラしたアクションをする。 |
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腹のフックとテールのフックが引っかかってしまうという、昔のルアーにありがちな欠点を持っている。フッキングに影響するので一々直してからキャストするが結構めんどくさい。
また滅多に生産されず、見かけたら買っておかないと次にいつ買えるか分からない入手困難状態。たぶん１年に１度しか作っていないと思う。正直なところピクルスを作ってる暇があったらもっとシャロラビを生産して欲しい。そう思っているのは私だけではないだろう。 |
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| ベルズのシャローチャップリンで代用できるというようなことが、同社のＨＰで紹介されていた。 |
