今江ファンさん |
テムジン コブラ |
15年以上 | 2013/02/28 |
■■■□□ | ★★★★ |
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とりあえず持参する一本 (中古でもそれなりに高額なのでヤブこぎ時、素人とのボート乗合は除く) |
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コントロール・飛距離のバランスが良いと思う。 所有感。 感覚的なものではあるが、カーボンが詰まった感じで頑丈そうな イメージがある。 |
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感度はそれなりにある筈だが、高弾性カーボンの影響か、ボトムマテリアル等の違いが判別しずらい。バイト後、ゴンゴンとヘッドシェイク? の様子が伝わるのは楽しいが、バイトを弾くことも多い。 長所の裏返し?だが、年代の新しい竿と比べると長さとパワーの割り に重さを感じる。ブランクスが細かな振動の伝達を邪魔しているように思う。 |
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春に向けて今頃フィールドで釣りを開始しているつもりであったが 昨今のPM2.5問題で到底釣りに行く気がしない。 中国も当然問題であるが、日本の環境行政も規制があるようでいい加減なものである。
例えば私が居住している京都市西京区では、自動車等排気ガスを 測定している場所は阪急のとある駅の近くにあるが周辺の交通量は交通量調査に よると一日1千3百台程度であり、これは同行政区では最小の交通量に 等しい。 同区域には一日交通量が1万5千台を超える国道・幹線道路が多く存在し 排気ガスはかなり高濃度であると考えられる。
京都府に問い合わせたところ、排ガス測定局設置当時にはその阪急駅の 周辺が中心部であったことから今でもそのまま設置されており 行政としても排気ガスデータの妥当性に疑問を感じてはいるとの ことであった。
ニュースでも触れられているが、PM2.5は日本の自動車からも 排出されており、測定上は基準値内に収まっているとされている。
しかし、当然ながら幹線道路沿いにも住民は居住しており 自動車から排出された高濃度の排気ガスは大気中に拡散して 薄まる時間もなく住民の肺に吸着されていく。
このような事実があっても京都府は東京都や大阪府の一部などで 実施されている未対策ディーゼル車の通行規制を行おうとはしない。 「京都府は環境基準をクリアしているので必要性は感じていない」 と行政担当者は平然と述べた。 |