BONさん |
トランスリアライズ エレクトリックボトム 5100-MH |
5年以上 | 2008/01/03 |
■■■□□ | ★★★★★ |
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メインはカルカッタコンクエスト50との組み合わせでフローターロッドとして使用。またバンクフィッシングでは3.5〜5gシンカーのテキサスに使用している。ちなみにラインはフローターでは12lbナイロンライン、バンクでは12lbフロロカーボンラインを使用。 |
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* サブネーム「ブレイクライン・ラバージグ」とういだけあって感度良好。しかしガチガチのブランクスではないのでハードプラグもストレスなく使用できる汎用性もある。 * 5.10ftのショートロッドなのでパワー&トルクに不安を持っていたが実際にキロオーバーのバスを掛けても不安は感じなかった。 * 6ft以下のロッドなのにガイドが9個も付いている。ブランクスのレングス、素材、ガイドセッティングなどの要因が大きいとは思うがこのことも高性能の要因のひとつだと思う。 * デザインはなかなかカッコイイのではないかと思う。 * 田辺プロがプロデュースしたことで話題になったロッドだが人気はイマイチ。そのおかげで9800円という破格値で購入することができた。 |
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* なんだかんだ言ってもやっぱり5.10ftのショートロッド。用途の幅は狭い。 |
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MHと表記されているが一般的にはMLクラスのベイトロッド。ジグだけでなくいろいろな釣りに対応できるバーサタイル性を持っているとても重宝するロッドだと思う。 |