Kabeshinさん |
テムジン ソリッドエアリアル TMJS-60ULMX |
10年以上 | 2010/04/18 |
■■■□□ | ★★★ |
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・フィネス全般(主にノーシンカー、極小JH、DS)、虫系ルアー ・特に桧原湖のスモール狙い ・管釣りでスプーン、プラグ両方 ・海でメバル(岸釣りでは短いのでボートで) |
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・発売当時、バスタックルで最弱のパワー ・桧原湖のスモールで大活躍 ・マス釣りや海釣りに転用可能 |
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・岸釣りには短い、6.6フィートあればメバルにも使いやすくなるのに・・・(用途違いますが) ・ティップ部のガイド多すぎ(シェイクのため?) ・今思うと高い |
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私のこだわりに、「バスタックルでさまざまな魚種を釣りたい」というのがあり、マスの管釣りでスプーンにも使える柔らかいバスロッドを探しているときに発売され、即座に購入。 管釣りでは小型クランクやトップなど、プラグにはベストマッチですが、スプーニングでは専用ロッドにかないません(でもロッド1本のときはこれですべてやります)。トラウトロッドよりバットが強靭なので大物とのやり取りは楽です。 バスの場合、感度がそれほど悪いわけではありませんが(いいとは言えません)、やはりラインか穂先を見てアタリをとることになります。掛けた後はソリッドの粘りがどこまでも追随して魚の走りを受け止めるので、2.5ポンドのライトラインでも切られる心配はありません(当然、リールのドラグの力も必要)。 最近、ティップ部のダルさが気になり(シェイクには必要だと思うので、好みの問題)、トップから2番目のガイドを抜いたところ、シャッキリ感がでて、飛距離も伸びた気がします。本当は3番目のガイドをちょい上に付け替えたいのですが・・・ 現在は、繊細な穂先の竿も増えていますが、他のは使ったことがないのでなんともいえません。 |