ぴょん吉さん |
ロードランナー 600LS |
- | 2005/06/18 |
- | ★★★★ |
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リザーバーで、ボートからライトリグ全般に使用。フロロ6ポンドである程度までのカバーにスモールラバージグを撃つ釣りが中心。 |
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カバー周りで使えるパワーと、スピニングに必要なセンシティブさを併せ持つモデルをシリーズ内で追求していくと、これになった。 ブランクがしっかりしていて、あらゆる状況で安心感がある。 |
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ノーマルのセッティングではバランスが悪い。 私はバランサーを全て抜いて使用。こうすることで、軽いジグでもウエイトを感じながらピッチングできるし、水中でのコンタクト、バイトに関する感度も向上する。 ピッチングでプレゼンテーションし、ロッドワークでルアーを操作してバイトを取っていく釣りには、スピニング、ベイト問わず、トップヘビー気味の方がいい。 |
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600MLS〜630MLS〜本品へと移行。現時点ではスモールジグとスプリットが出来るタックルがワンセットあれば十分という感じなので。 ただし、山上湖でフロロ4ポンドで釣りをしようか、という場合には、なにもロードランナーからチョイスすることはないと思う。このシリーズのスピニング・ラインナップには、デザイナーの志向が端的に表れていて、フィネスの極みのような釣りに向くモデルはない。 |