長州・力也さん |
シャウラ 1652R |
- | 2005/09/06 |
- | ★★★★★ |
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陸のバーサタイルに。 あとは小技の利くスピニングがあればOK。 (自分の場合は、コブレッティのハニフラ) |
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やはり、あのゴツゴツしたブランク性能に尽きるでしょう。 軽い力で、ルアーを正確に遠くまで飛ばす反発力。 巻物・底物共に素晴らしい感度。 表示は1/4〜3/4ozだが、1.5oz位まではキャスト可能なパワー。 高弾性でありながら、パワーとしなやかさを併せ持っている。 頑丈!この手の竿にありがちな、華奢な感じは微塵も感じさせないです。 コルクの質。見た目は悪いが、目抜けしない処理は嬉しい。 非常にシンプルなデザイン。コスメに金かけすぎてないのは好印象。 モデルライフも長く、免責額も驚くほど安いです。
最近はナマズや海の根魚・シーバスなど、色々と楽しませてもらってます。 |
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軽めの巻物だと、やや弾きやすい。掛けていく釣りが必要。 金属リールシート。感度に貢献してるが冬の1投目は冷たい。 グリップがやや細い。 デザインを気にする人には物足りないかも。見た目の豪華さではレサトですね。 メーカーが派手な宣伝をせず、某デモンストレーターの影響もあってか 印象が薄いところ。 |
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釣りの環境が変わり、いわゆるバーサタイルロッドをメーカーに関わらず探し続け、 この竿に落ち着いた。色々とこだわった結果、持っている竿のメーカーは見事にバラバラです。
バトリミのウェアウルフも素晴らしい竿だったが、タックルバランスや 適応範囲の広さなど諸条件を考慮してこの竿に。
某デモンストレーターが昔言ってた言葉、「自分が竿に求める性能は、折れなくて感度が良いこと。」 別に彼のファンじゃないけど、このコンセプトに賛同される方には素晴らしい相棒になるでしょう。 もっと評価されていい竿だと思います。 |