| 京都のお兄さんさん |
トラブルシューター (ブレイクモア) |
| 25年以上 | 2011/10/07 |
| ■■■■■ | ★★★★★ |
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ひたすらマシンガンキャスト
リザーバーのかけ上がりが主な戦場 |
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・リップ付け根から水流を取り入れ、背と腹から出すという、当時きわもの的な構造(その後メガバスなどから似た機構のやつが幾つも出た)
・凝った作りにかかわらず動きが良く、実際良く釣れた |
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・初期搭載フックが弱かった(詳細は下記)
・今は会社(ブレイクモア社)はあるのか? |
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エピソード
20数年前、高校生の時、春の満水の大野ダムに友人とゴムボートで繰り出した。朝からクランクベイトやミノーを投げまくったが、ノーバイト。夕方、ある支流のバックウォーター近くのワンドにトラブルシューターをキャスト。根掛かりのような重いバイトの後、強烈な引き。数分間ファイトしてボート際に上がってきたヤツはモンスターだった。愛竿レスターファイン・スーパーカーネルが折れると思うくらいバットから曲がる。その直後、生命反応が消えた。何が起こったのかとルアーを回収すると、フロントフックの1本がほぼまっすぐになっていた。ショックで目の前が真っ暗になったが、この体験以来「モンスターが来ても捕れるか」という基準でルアーのフックチェックをするようになった。 |
