ハルさん |
Pro4EX Pave Hawk PH-64B パーミングキャストグリップシステム |
- | 2004/07/04 |
- | ★★★★★ |
|
ファーストムービングからテキサス、ラバジまでベイトロッドでまかなえる全てのルアーに使用(オカッパリ時) 【16.7.4修正】 テキサス、ラバ-ジグ、ヘビーダウンショット、スピナーベイト使用(オカッパリ時) |
|
シンプル且つ、飽きのこないデザインと、感度。また、オカッパリで使っている人を見たことがない。使用していてオリジナリティーを主張できるところ。 |
|
特になし。 【16.7.4修正】 グリップの滑り止め加工が施された塗装が剥げてきました。 |
|
アブのモラムIVCBを装着していますが、ボロンロッド特有の金属的ハリと合間って気持良く、ルアーが飛んでいきます。クランク、バイブ、ラバジ、全てにおいて高次元に対応してくれます。だいたい、ラバジで高感度だと、巻物にはやや不具合がありキャストしずらく、はじきやすいロッドが多く、また巻物に傾倒したロッドである場合、ラバジ、テキサスの感度を犠牲にしていることが多いですが、このロッドは、そのどちらにも対応できるというバーサタイルをうたうロッドが多い中、本当の意味での絶妙なバランスが施された数少ないなんでもロッドです。また、64という絶妙なロッドレングスも素晴らしいです。 【16.7.4修正】 スーパーサスペンダー購入後、上記用途の通り、テキサス、ラバジ、ヘビダン等底物専用機となりました。それにともない、リールもアブIVCB右巻きからTD-Z左巻きへと変更しました。メーカーのうたい文句通り、パーミングキャストグリップシステムはやはり、左巻きリールとの方がマッチするようです。底物主体への移行ですが、それもこれも、スーパーサスペンダーのファーストムービング専用機としての使用感、性能がことのほか高かった為です。オカッパリ時は、よほどのヘビーカバーを打たない限り、このペイブホークとスーパーサスペンダーの2本立てで十分な気がします。
|