枝 掛男さん |
ヘッジホッグ F1st-66RS サラトガ |
- | 2005/01/09 |
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丘っパリ 3〜4インチワーム 1グラム前後のジグリグ、及びワッキー用に購入。 |
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●自重115グラム(デジタル計量)。 ※65RSとは6グラムしか違いませんが、持ち重りが一切感じられず非常に軽快である。 115という自重は現在では最低レベルな重さだがタテ・ヨコどちらにさばこうが極めて軽快であり、重さダルさが無く不思議である。 |
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●「軟調チューニング」されたスティンガーティップ ※自身の意思どおりリグをリニアに操作しようとしても、異常に柔らかすぎるティップが、そのいくらかを吸収してしまい思いどおりのアクションが付けられない。常にぼやけてしまうのである。 ※昔のエアリアルのような半分竿まかせなボヨンボヨンとアクションさせるジグリグやダウンショット、現在のミドストなどには最適かもしれない。 |
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このサラトガのベリーからバットは非常に素晴らしい出来なので、なんとか65RSの「適度に張りがあり適度に柔らかい」ティップを付けて欲しかった。非常に残念でならない。 キャッツキルのティップは最高だが、ベリーからバットが硬すぎて自重が異常に重く持ち重りがヒドイ。
なんとか両者をタシテ2で割れないものか、、
メガ社には、もう一歩前へ進んで頂き、ティップ、ベリー、バットのパーソナル・オーダーを開始して欲しい。 |