W・ターキーさん |
マシンガンキャスト |
- | 2002/09/25 |
- | ★★★★★ |
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16〜20Lb=巻物全般、20〜30Lb=ラバージグ及びテキサス |
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30Lbまでラインアップされている。 150m巻で75mにマーキングされている為2回巻ける、コストパフォーマンス高し。 水や紫外線による劣化も少なく、根ズレにも強い。 表面に施されたコーティングにより、太いライン(20Lb以上)であっても飛距離が出せる。 フロロに迫る感度の良さ。
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多少、しなやかさに欠ける嫌いがある 出来れば並行巻にして頂きたい。
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私はテトラ帯や石積みエリアなどの、極度に根ズレが発生するポイント以外は、ナイロンラインを多用する。よくフロロは強いと言って10〜12Lbの細いラインでカバーを打っている話を耳にするが、フロロは根ズレに強いのであって、引張り強度は所詮12Lbは12Lbである。その事を理解していない、又は失念しているのではないか? フロロは16Lb以上になると操作性が極端に落ちる為、葦などのカバーを攻める場合ライン強度を考えると、やはりナイロン20Lb以上が良い選択であると私は思うのだが。 以上の事から20Lb以上を多用しているが、20Lb以上を100m巻けるリールはかなり限定される為、ジャスト75m巻けるマシンガンキャストはかなり嬉しい。又、他メーカーから60mづつ巻けるラインも出てはいるが、私の場合60mオーバーキャストをする事が多々あるので、60m位では全然足りない。 ナイロンラインは殆どのブランドを使ってみたが、個々の性能を比べた場合マシンガンキャストに勝るラインもある事はあるが、トータルバランスで考えるとこのラインが私としてはNo1である。
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