インスパのエアリアルでスピニングの釣りを覚えました。 だいぶくたびれてきたので隠居させてやろうとHPには期待してたんですが、使ってみると「なんじゃこれ ! 」 全く違う竿になってました。 ティップこそスッとおじぎしますが、ベリーからバットはカキカキに硬く、ライトリグを投げるのに一苦労。 その分、障害物やアタリの感じ方も明確になってます。 インスパがノコギリの先を叩いたようなビヨヨン的伝わり方(横山ホットブラザーズの「お前はアホか〜♪」 ...てわかるかな ? )だとすると、HPは金属製の棒型風鈴のようなカキーン的感度です。 ただ、さすがにバス君も違和感を感じると見えて、前のより咥えてる時間は短く感じます。 アタリを感じたら少し送り込んでから合わせるか、フロロ&タングステンシンカーを使って「コッ」で合わせる 楽しさを味わいましょう。ただし調子に乗ってティップを折っても知りませ〜ん♪ |