三本木のパープルボディさん |
チェリー 44 |
- | 2003/04/20 |
- | ★★★★★ |
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朝の3時半にかなりの気合と共に目覚め、日の出よりも早くつりを始めたにもかかわらず、夕方5時まで全く当たりすら感じられず、絶望と、脱力感に打ちひしがれた時の最後の刺客として使用。 |
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男を魅了するモンローウォークにも似た、魅惑のアクション。飲み屋に夕方出勤するミニスカートのお姉さんに、意味もなくふらふら付いていってしまう私なら、まさに秒殺。もしくは瞬殺。 |
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なんでも人のせいにして生きてきたんだ。世の中の不景気が悪いんだ。 もう少し金持ちの親だったらよかったのに、なんて思ったこともあったよね。そんな時彼は教えてくれた。おいおいそれは違うんじゃないのか。結局お前がへたなんだよと。 |
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T.I先輩が気前よく貸してくれたグリ○ォン。先輩の「ルアーは使ってナンボ」という言葉にもびびらずにはいられない小心者の自分。そんな私もこのチェリー44は適度な緊張感と共に休日を楽しめます。バス釣りを始めて2ヶ月。当たりすら感じとれず、かるい虚脱感を感じ始めたとき、救ってくれたのはこのチェリー44でした。それがたとえ15cmのブルーギルだったとしても。「T.I先輩釣りました!初ヒットです。ところで、この魚なんていう魚ですか?・・・」 |