のり(だいのり)さん |
KURE 6-66 |
15年以上 | 2008/10/20 |
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リールメンテナンス用のオイルとして使用。 ガイドローラ、ハンドル、ベイル接合部など海水が付く部分は、使用後は必ず水洗い後666を塗布して、摩擦の低減、防錆、防水。 ギヤ部、ベアリング部にも少量塗布し、グリスを軟化させて使用。 |
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適切に使うとリールの回転が著しく軽くなる。 特にベアリング部は顕著。 この軽さに病みつきになった。 ただ、グリスを軟化させ流れやすくしますので、ギヤ部分などはマメにチェックしてグリス量が減ってくればグリスアップをしなおしています。 315ml入りなので、1本で数年使えて経済的。 また、塩ガミなどもいままでありません。 |
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船舶用の汎用潤滑剤なので、細部用パイプを付けてもリールのような小さな箇所へ噴射すると、必要以上に出てしまうし、噴射圧力でオイルが飛び散ってしまう。 少量噴射ができるとありがたいですが、そもそもリール用ではないので仕方ないかと。 |
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ギヤ部のグリスがやわらかくなると、ギアの遊び部分をグリスで抑えてるものは、回転時ガタツキが出てくるリールもありました。
グリスとオイルを注す箇所と量を間違えないことと、回転と粘りのバランスを取るのがコツですね。 |