ぴょん吉さん |
ロードランナー 560V |
- | 2006/02/04 |
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・カバークランキング ・1/4ozまでのウエイトのクランクベイトを使用 |
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・接近戦でのカバークランキングロッドは580バキュームが究極と思っていたが、キャストの正確性は、さらにその上を行く。 ・580Vの「へ」の字曲がりと異なるきれいなベンドカーブのせいか、キャストフィールがよく、無理なくルアーが飛ぶので、気持ちボートポジションを遠く取ることができる。 ・言うまでもなく、カバーへの当たりは柔らかく、ストレスなくクランクベイトをコンタクトさせることが出来る。 |
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・ここまで軟らかい竿にリフティングパワーを求めるつもりはないが、それなりの魚を掛けると完全に主導権を取られる。 ・早い段階でカタログから落ちたモデルなので、スペアの入手はほぼあきらめざるを得ない。 |
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USトーナメントシーンのクランキングが紹介されて以降、7フィートクラスのグラスロッドが各社から発売されており、リトリーブコースの修正にメリットがあるとされています。 それを試してみたい気持ちはありますが、560Vのような竿を使っていると、「それ以前に、ちゃんと狙ったところに入れられるかな?」いう不安が先立ち、今のところ手が出ません。 昨年奇跡的にアウトバックを入手しました。6.3fが最短レングスのシリーズも多い昨今、このようなコンセプトの竿はもう出てこないのでしょうかね。 |