熱狂的加藤誠司ファンさん |
ダイビングチェリー 48 |
- | 2002/07/20 |
- | ★★★★★ |
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シャローでのゆっくりめのただ巻き。水深によってはボトムノッキングになりますが、これがMR-X以上に根がかりにくいと思います。MRにも言える事ですが、ルアーがリップを右左と振っているのを「ぷるぷるぷる・・・」と感じるぐらいのスピードにすると、ロッドが上手く反発力を与えてくれて動きが増幅されるような気がします。そしてそんな時必ずといっていいほど、あっさり釣れちゃいます(^^) |
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この間までハードルアーでの自己最大魚記録であった49センチを釣りました!加藤誠司が雑誌で「自分にとって、永遠の定番ルアーになるかもしれない」と言ったのは、まんざら嘘ではないというのを、僕自身体感してわかりました。 ちなみに僕はまだダイビングチェリーを本格的に使ったのはこの49センチを釣った時1回だけなので、これから使ってどれだけ釣れるか楽しみです♪(^^) またMR-Xと比べてテールフックが大きめなので、デカバスにもちょっぴり安心です。 |
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マットチャートカラーってのはもう廃盤カラーなのかな?地元の野池で会った人がそのカラーがメチャ釣れるっていってたけれど、欲しくても手に入らないんじゃあ・・・(TT) |
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僕は野池によく行くんですが、やっぱりザリガニがいるところはバスのコンディションがいいと思います。そしてそのザリガニをイミテートした動きを出しやすいのがディープクランクだと思っています。そんな動きを出せるダイビングチェリーは雑誌のランキングなんかでもあまり上位に来ませんが、本当にいいルアーなので是非根がかりを恐れずに使って欲しいですね。 あっ、当たり前なんですが、トゥルーチューンはしっかりやっておかなければ、なかなか釣れません。多少速めに巻いてもまっすぐ泳いでくるようにしておかなければ釣果がガクッっと落ちますよ(トゥルーチューンするまで一匹も釣れなかった者より(^^)。 |