SMITH2さん |
フィジェット |
20年以上 | 2017/09/09 |
■■■■■ | ★★★★ |
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しっかり泳ぐ程度に巻いてポロポロ音を出す→リッピングで逆カップ捕食音から素早く潜らせる→その間も巻き続ける→ノンストップでプカっとライズアップ→止めず繰り返し。 (リッピングの瞬間に追い食いの激しいバイトが足元でも起きるので最後まで気を抜かずに) |
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ビッグベイトと呼ばれている割に一口サイズ。 バドかつジョイント、逆カップ、特殊リップ、ウッドボディ。 ウッド素材で飛距離を出し、重装備の小型ボディでも確かな浮力。 ブレードアイの位置。 ブラックスケルトンやバレンシアオレンジがお気に入りカラー。 |
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デザイン(主に顔)とカラーラインナップが微妙。 千鳥機能が邪魔をしてゆっくり巻くと泳がない。 塗装が弱く剥がれて浸水。 ウッドに辛いトゥルーチューン。 |
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逆向きカップが非常に貴重なのでプラスチック化で復活希望。
トゥルーチューンは先ず、ジョイントボディを左右くの字にした時の曲がり幅と、時計回りと反時計回りに捻った幅の、それぞれが均等になる様に、ジョイントヒートンの左右を一回転して逆にしたり、捻じったりして調節。 次に、その状態で泳がせて真っ直ぐでないなら、ラインアイヒートンを時計回りか反時計回りに捻って調節。 最後にそれでもシックリこない時、ブレードヒートンを同様に調節。 回したヒートンアイは接着剤で取り敢えず固定しておくと良い。
千鳥過ぎを調節するには、フックの軸の太さを上げるか、番手を上げる、クアトロフックにする、スプリットリングを使用する等でも可能。又は、上記のトゥルーチューンを行うと改善される事もある。 |