タイラント_2さん |
カルカッタ コンクエスト 200/201 |
- | 2003/04/27 |
- | ★★★★★ |
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タイラントとの組み合わせで201を使用。 何でも投げます。 バスライズから買いかえたため、あまりに回転が良くバックラッシュがこわいのでブレーキはグレー4つONです。→最近かなり慣れてきたのでクリア3つで何でも投げられるようになりました。 |
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丈夫そうなのでアンタレスより永く使えそう。シマノの最高峰のアンタレスより高い(敵視しているわけではありません)。→ARとDCに負けてしまった。 アンタレスより高級感がある。あまりの美しさに惚れ惚れする。サイドプレートのブランキングが美しすぎる。フリップオープンのダンパーの効きが大変よろしいです。 丸型リールの中では一番格好いいと思っている。 マシンカットのボディで指を切りそう。 買う前はビビってたがあまり大きくなくてパーミングしやすい。 バスライズから買いかえたので回収が大変だとは思わない。→正直、最近ワームの回収が面倒になってきた。でも巻き物好きなのでリズムがとりやすくてこれはこれでいいと思っている。 限りなくサイレント。 ゴールドのボディがタイラントのグリップに良く似合う。デストロイヤーにも合いそう。いつかはデスにもコイツを載せる予定です。 部屋に飾りたくなってしまう。 使用する竿やラインにもよりますが軽いルアーもちゃんと投げられます。 ラインキャパシティが十二分にあるので太いラインが沢山巻けてヘビーカバーにもバッチリ対応します。 |
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重いけどなんとか許せる範囲ではある。逆にこの重量感が高級感を更なるものにしているのか。 キャストコントロールツマミのクリックのピッチを倍細かくして欲しい。結構粗い気がする。チチチのチとチの間でも結構動いてしまう。 レベルワインダーがガタつくのでそのへんちゃんとして欲しかった。 仕方ないかもしれないけど掃除がしにくい。綿棒は必須アイテムです。 ハンドルツマミが握りにくいかも。 竿もリールも傷付けたくないのでフックをどこに掛けたらいいのか。 部屋に飾りたくなってしまう。 ボディの材質が軟らかいのか傷がつきやすい気がする。 コンクエストシリーズの左巻きの場合、右手でサミングをするとき、スプールエッジに触れてサミングをする人はボディの形状上やりにくいです。 |
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以前はスコーピオン1001を買う予定でしたが釣り場で知りあった方のお知り合いの方からほぼ未使用のものを格安で譲っていただきました。 初めての左巻きでしたが使っているうちに殆ど違和感がなくなりました。ただ、トップやミノーのトゥイッチをする時はまだ左巻きだとやりにくいので徐々に慣れていこうと思います。→今では完璧に慣れました。 バスライズでバックラッシュぎりぎりのセッティングで投げるより、コンクエストで軽く投げた方が余裕で飛ぶのを見て驚きの余り声を出してしまいました。キャストした時の音も、バスライズはビュィーーンって鳴って少々恥ずかしかったのですがコンクエストでは限りなくサイレントなのでとても満足しています。しかしメカニカルをめいっぱいゆるめると若干飛距離が落ち、何故かチュイィーーーンって音がします。スプールが左右に微妙に動くぐらいがいちばん飛距離が伸びる気がします。 ローギアだから感度が悪いとおっしゃってる方が居る様ですが神経を研ぎ澄ませればアタリはしっかりわかります。この方法以外でもラインで見分けることも出来ますから。 このリールはタイラントと共に末永く愛用していきたいと思います。 初使用の日、初めての左巻きを使ったせいか家に帰ってテレビを見ながらゆっくりしてた時、慣れない右手でのパーミングの感触がじわりと残ってたのが印象深かったです。 この前自己最高記録の45cmをこのリールで釣ってしまったので更に愛着がわいてしまいました。
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