某市民さん |
バトラー 631MHFB ラピア |
- | 2004/05/02 |
- | ★★★★ |
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2004年の自分のテーマ(課題?)ラバージグの習得に向けて最近購入。 タックルはTD-Z105HL+FIRELINE16lbという組み合わせ。 主にシャローのカバー打ちにて使用。 |
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パッと見た時の外見。コルクグリップに黒いブランクスという定番的な組み合わせながら、フォアグリップのアルミリングが先鋭的に映える。ハッキリ言って自分好み。 感度に関して、昨年まで愛用していたトップ用ロッドおよび一昨年まで愛用のグラスロッドとは段違いどころか桁違い。比較対照としていささか間違っている気がするが、感動した。 キャストに関してキャパが広い方。上は1oz以上から表示よりも下の5g程度までいける。ただし、基本中の基本ですがキャストの使い分けは必要になる。 重量感は皆無。上記組み合わせはまさに専用タックルといえる。(とは思うけれども、このロッドの設計者として名が挙がっている並木プロは左利きだったと思うので多分違う。) |
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感度が今までよりも飛躍的に向上したため、アワセが早すぎてすっぽ抜けて獲れない。でも慣れの問題なので減点対象ではない。 最近気になるリールがあるけどタックルバランスが崩れると思うと買えない。嬉しい悩みでもある。 初のジグロッドながら早くもパワー不足を感じる。25cm程度のバスでティップを持っていかれすぎる。ファストテーパーとはいえ、正直弱いと思う。よって★-1。 |
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見た目が気に入っているので次のテーマが決まったらその時のロッドもバトラーシリーズの何かにしようと思う。 |