24時艱さん |
G.Loomis IMX FSR906X |
- | 2004/12/06 |
- | ★★★ |
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超々ヘビーカバーでのフリッピング&ウエッピング。 |
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ブランク、ガイド、グリップなどの個々のパーツと、 しっかりしたセットアップからくる絶対的な剛性。 |
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重い……。約190gと決して重量的に重いわけではないのだが、 バランスが悪いため先重りが酷い。 必ず何かしらのカバーにラインとルアーが触れている状態でバイトを感じなければならない釣りであるため、感度がかなり重視される。 IMXのブランク自体は非常に感度が高いのだが、 バランスが悪くグリッピングに余計な力が入ってしまうため、 結果としてバイトを感知する性能は低い。 |
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上記の不満を解消するため、バランサーの装着を検討中。 たとえ総重量が200gを超えても、バランスがよくなるのであればそうしたいと思う。 また904と905はバランスはよいのだがパワー不足。 904は純粋なフリッピングスティックではない(ルーミスのカタログにそう書いてある)し、 905でもやや足りないと感じている(通常のカバーならこれで充分)。 フリッピングスティックはゴールデンウイング(やはりバランス悪し)かコレしかない。 そしてリフティングパワーならコレが最強でしょう! ちなみにほかのところでも書いたけど、 ジグ&テキサスにはIMXのMBR784Cがお薦め。 なかなか見かけることはないけど、取り寄せる価値は充分ある。 しっかり硬いファーストテーパーのロッドってありそうでないよ! P.S. あらい TYPE-くそ 大和さん 使ってもいないタックルへのインプレッションは止めなさい。 それと、自分のインプレに自信がないからといって、 別人を装って似かよったインプレを寄稿する(大和さん&TYPE-くそ)のも止めなさい。 迷いに迷ってS社のリールを買ったのはわかるし、 Type-Rを買いそびれたのもわかるけど、 それがわかってしまう稚拙なインプレがみっともないとは思わないかい? |