ミックじゃがなさん |
カウントダウン ジョイント |
- | 2005/01/09 |
- | ★★★★★ |
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岸際に投げて1.2.3・・・、数えて、あとは只巻き |
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うねうねした動き。スーと落ちてきて、突然ウネウネって動き出したら・・・、僕がバスだったらすぐ食っちゃうね。それと、大手ショップならば何処でも手に入ること。勿体つけず、消費者に安価で安定供給してくれるところ。シャッドラップ、Jラパラ、CD、ラパラ製品にはいつもお世話になっております。ラパラの為なら、いくらでもハンコをついてあげてもいいと思うほど、信用しています。 |
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ございません。 |
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30年ほど前、親父が読んでいた開高健の“フィッシュ・オン”で、ダーデブルやABUのスプーンと共に紹介されていたような気がする。ルアーを咥え込んだイワナの水中写真を食い入るように眺めたものだ。CD-Jではなかったと思うが、以来、名品ラパラの名は僕の頭に、“イイ国創ろう鎌倉幕府”と同レベルでインプットされてしまった。ラパラと言えばあなた、Zippoのライターとかウェンガーのアーミーナイフとか、リーバイスのジーンズとかと同レベルのブランドですよ。世界が認めたアウトドアの名品。流行りのなんたらシステムとか、必要以上の飾りだとかは無いけど、確実に、高いレベルで魚をだますことができる。そりゃね、僕もメガバスのルアーはカッコイイと思いますよ。でもね、「えー、こんなので魚が釣れるんだー」っていう オドロキがルアーフィッシングの魅力の原点だと思うわけです。ラパラはシンプルでいいですよね。知らない人が一目見て、「釣れて当たり前じゃん」って思うルアーではない。でも、確実に釣れるんだな。釣れないルアーならとうの昔に淘汰されてますって。こんだけ新興のルアーメーカーがあるんだもん。思いつきでルアーを造るブランドじゃないから、種類は少ないけれど、それに見合った使い方をすればちゃんと結果を出すんじゃないですか? |